真夏日が続く札幌は大通り公園で、さっぽろ大つけ麺博が開催されています。

 

景気低迷が長期化する北海道にあって、地元の方々が、落ち込んだり・他人に頼るばかりでなく、自らも楽しんでおおらかに対処している姿に、厳しい寒さをやり過ごす土地柄のなせる業なのか何時もながらに北国の方々には感心しかりです。

 

さっぽろ大つけ麺博ばかりでなく、
北海道拓殖銀行本店跡地には地元スィーツをオープンカフェテラスで楽しめる大通りビッセが2010年5月にオープン。
落ち着いた街並みの円山地区には複合ショッピング・文化施設であるマルヤマクラスが2009年3月にオープン。
大通り公園では、毎月の様に恒例のイベントが開催されています。今年も札幌夏まつり・さっぽろ大通ビアガーデンが楽しみです。
と、この不景気を横目に話題に事欠きません。
 

その反面、苦境にある地元店も少なく無いとは思いますが、どこか札幌には悲壮感や鬱屈感を感じることは無いのです。

まあ、何時かは吹雪もやんで春になるさってな処世術なのでしょうか。見習わにゃあきまへんな~。

と、蒸し暑い首都圏の一室からすがすがしい札幌の情報をお知らせしました。

 

参考までに、さっぽろ大つけ麺博の映像をYouTubeから借用しご紹介します。

 

 

 

 

と、こうして皆さんの面構えを拝見すると、つけ麺にこだわる懲りない面々じゃなくて凝っている麺々って雰囲気が伝わってきます。麺一本勝ちです。胴でも小手でもありません、ましてやどうでもいい小手先なんてことは絶対に無さそうですな~。