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出張で宿泊するのは自ずとお気に入りのホテルに。

 

ホテルの料金は曜日・季節・朝食付きなどのサービスによって変動しますし、満室の場合もありますので、そうそう毎回というわけには行きませんが、まずは、お気に入りのホテルから予約を試みることになります。

 

札幌では、札幌グランドホテル か
札幌パークホテル

 

名古屋では、ホテルプリシード名古屋

 

関西の場合、
大阪では、新大阪江坂東急イン
神戸では、ホテルモントレ神戸

 

博多では、ホテルモントレ ラ・スール福岡

 

北九州・小倉では、ステーションホテル小倉

 

といったラインアップです。

 

何時宿泊しても安心して落ち着ける、かって知ったる我が家の様な気兼ねの無さ・心地よさがあります。

 

3月に入っての福岡出張は、定宿となっているホテルモントレ ラ・スール福岡に宿泊し快適な出張となりました。ここ何回かツインのシングルユースとなっていることもお得感・満足感を高めています。
今回は2名をシングル2部屋で予約しましたが、両名ともがツインのシングルユースとなりました。片方の1名だけがツインのシングルユースといったことになりますと何かと気まずくなったりしますので、こういったさりげない気遣いは一層嬉しく感じます。

 

ホテルの会員やメンバーになると料金も多少割引になり、更には、出張体験からの想像ですが、ツインのシングルユースなど以外な役得がある様にも思います。

 

いつもの利用により一味違うサービスが期待できるというのは、何もホテルに限ったことではありませんが。

 

サービス・清潔・設備・静粛・最適価格は、出張ホテル選択の五つのS・5Sです。
私の場合は、これに加えて美味しい朝食を期待しております。
5Sとは、そもそも職場環境の改善を表す整理・整頓・清掃・清潔・躾を意味しますが、どちらの5Sも快適な出張・宿泊にあてはまりそうです。

 

出張の成果は仕事のみにあらず、
気持ち良い出張は心地良いホテルから、
高ければ良くなる訳ではなく、安くさえあれば良い訳でもない、
たかが出張、されど宿泊、
一宿一飯の恩義を忘れずに、
出張サラリーマンは今日も行く。

 

写真は鹿児島本線・戸畑駅から眺める若戸大橋の赤い橋脚です。
北九州の洞海湾を挟んで若松と戸畑を結ぶ東洋一の吊橋として1962年に建設されました。
大袈裟かもしれませんが、横浜ベイブリッジ・お台場レインボーブリッジ・明石海峡大橋などの兄貴分とも言えそうです。