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突然ですが、O.tone という雑誌をご存知でしょうか。
札幌のおやじたちがナビゲーター、オトン』という札幌発の情報誌です。

 

編集長の平野たまみさんのコメントがオヤジの琴線に触れまくります。
『札幌には素敵なおやぢがたくさんいて、そのおやぢ達のことを伝えることによって、札幌の魅力を教えたい・・・・・その街の魅力っていうのは、そこに住んでいる人が本当に楽しんでいるんだということを伝えることが重要。こんなに生活を楽しんでいるおやぢ達がいるんだっていうことを通して、札幌の魅力を伝えようと創刊したんです。・・・・・
大事なことはおやぢ達に教えてもらった。・・・・・
やっぱりおやぢ達が素敵に生きていることを後輩たちに見せることで街は元気になると思うんです。・・・・・
上の世代がくたびれていたら、この街はどうなっちゃうんだろうなって思っちゃう。・・・・・
素敵な街なので、仕事も遊びも精いっぱいやって楽しみましょう!』と。
>> 詳しくはコチラ

 

オヤジが闊歩する街は嫌ですが、オヤジと若者が妙に表面上で仲良くやっている様にとりつくろっている街はもっと嫌です。また、オヤジが背中をまるめて自信無げにすみを歩いている街には明日は無いでしょう。

 

オヤジはオヤジで何かを愉しんでいて、どこか気になるオヤジ達がいる街であればこそ面白い街なのではと思います。

 

ということで、早速『O.tone』を取り寄せましたが、予想を超えた興味深い記事にあふれています。ちなみに奇数月5日発行の5月5日号(vol.14)は、『無性にジンギスカン』が特集です。680円はお値打ち価格!!

 

さて、今夜は、O.tone に乾杯!!といきやしょうか。

 

新橋と並びオヤジの止まり木である神田のガード下商店街の写真をつけてみました。