福岡に日帰りで出張してきました。本当に便利?なもので、
7時20分羽田空港発のANA241便を利用して10時前には博多の人となり、
19時50分福岡空港発のANA270便で帰ってくれば22時をまわる頃には羽田空港の雑踏の中。
7時20分羽田空港発のANA241便を利用して10時前には博多の人となり、
19時50分福岡空港発のANA270便で帰ってくれば22時をまわる頃には羽田空港の雑踏の中。
幕末に薩摩藩の志士が何週間もかけて江戸に向かったことを考えると夢の様な時代になったものです。少しばかり身体にこたえますが。
さて早朝の福岡空港では、目覚ましにラウンジで温かいお茶を一杯。コーヒーや冷たい飲物では大腸君も目を覚ましてしまいますので、ここは、そっと温かいもので、やり過ごします。
そんなことを考えながら何の気なしにあたりに目をやると、何やら面白そうな小冊子が目に入り、手にとってみると、福岡空港ビルディング株式会社発行の『福岡空港探検』というとても参考になるパンフレットでした。
飛行機のことがよくわかる、空港がもっと楽しくなる!!、という副題がついています。
その中から興味深い記事をいくつか紹介してみます。
“飛行機の燃料について
東京から大阪まで飛行機で約1時間、必要燃料は11600リットル、搭乗者が550人とすると一人あたり21リットルの燃料を使用する計算になるそうです。
う~ん、車の移動が如何に非効率かわかります。21リットルでは、いったい車でどこまで行けるのでしょうか?
東京から大阪まで飛行機で約1時間、必要燃料は11600リットル、搭乗者が550人とすると一人あたり21リットルの燃料を使用する計算になるそうです。
う~ん、車の移動が如何に非効率かわかります。21リットルでは、いったい車でどこまで行けるのでしょうか?
飛行機と他の交通機関との速度比較
人:時速4km
自動車:時速60キロメートル(平均)
新幹線:時速240キロメートル(平均)
飛行機:時速900キロメートル(平均)
飛行機は1秒間に250メートル進み、人が100メートル進む間に15キロメートルも進むそうです。
大空をゆったりと飛んでいる飛行機を眺めていると、とてもそんなに速く飛んでいるとは見えませんが。
人:時速4km
自動車:時速60キロメートル(平均)
新幹線:時速240キロメートル(平均)
飛行機:時速900キロメートル(平均)
飛行機は1秒間に250メートル進み、人が100メートル進む間に15キロメートルも進むそうです。
大空をゆったりと飛んでいる飛行機を眺めていると、とてもそんなに速く飛んでいるとは見えませんが。
2006年度の旅客数
国内線
羽田:6527万人
千歳:1777万人
伊丹:1684万人
福岡:1589万人
那覇:1422万人
ダントツ羽田と千歳の健闘が目に付きます。
国際線
成田:3087万人
関西:1099万人
中部: 520万人
福岡: 224万人
羽田: 162万人
福岡空港が健闘しています。
国内線
羽田:6527万人
千歳:1777万人
伊丹:1684万人
福岡:1589万人
那覇:1422万人
ダントツ羽田と千歳の健闘が目に付きます。
国際線
成田:3087万人
関西:1099万人
中部: 520万人
福岡: 224万人
羽田: 162万人
福岡空港が健闘しています。
日頃何気なく利用している空港ですが、こうして様々な数字を見るのも楽しいものです。
各地の空港に、その空港ならではの情報を紹介した小冊子が提供されとるので、時間が有る時に手にとって見るのもよかとよ。(← 後半が博多弁)
各地の空港に、その空港ならではの情報を紹介した小冊子が提供されとるので、時間が有る時に手にとって見るのもよかとよ。(← 後半が博多弁)
ここで一句
空路にて、はかった様に、博多出張。
空路にて、はかった様に、博多出張。
金曜日は出張の計画とは対照的に午後になるにつれ荒れ模様の天気、写真はお昼前の荒天の予兆が見える空模様ですたい。