2024年3月13日～3月15日
2泊3日の京都旅行。
最終日 3月15日(金)
08:00頃には朝食。
やっぱり美味しかった。
ホテルに荷物を取りに来るのが面倒だったので
荷物は駅のロッカーに預けることに。
09:00前にはチェックアウトし
9時過ぎの電車に乗ります。
甥っ子の希望で嵐山へGO！
(渡月橋見たいんだって)
この日は「竹林」→「渡月橋」
その後はまだ未定。
前日に隣の席の男性がこのように
小鉢に盛り付けてたのを見たので真似してみたw
早めに行こうという私に
姉が「そんなに早く行っても
どのお店も開店してないよ」って言うんだけど
人が多くなるから早い方が良いに決まってると
9時過ぎの電車にしました。
(個人的にはもっと早い方がよかったけどw)
なんだかんだ10時前に駅には着いたけど
「竹林」までは結構歩くので
現地に到着したのが10時くらいだったのかな？
人はそこまで多くなくて 写真も撮れました。
食べ歩きもできたし まったりできました。
そして ここで嬉しい出来事が。
電線あるんだなぁと
当たり前のことなのに不思議に感じたw
嵐山にあるミッフィーのお店で
ミッフィー型のあんぱんを買うため並んでると
韓国人のお姉さま2人が来られて
あんぱんを見ながら
「これは全部同じものかなぁ」
と会話しておられたので
爽子さんが韓国語で「同じですよ」と
「顔の色が違います」って伝えたら
「あぁー」って言われてあんぱんを3つ取り
私の後ろに並ばれたんです。
すると「韓国人ですか？」と聞かれたので
爽:「いえいえ 違います」
爽:「いつ来ましたか？」
(いつ日本に来たのか聞きたかった)
韓:「朝に来ました。」
(たぶん嵐山には朝来たって意味だと思う)
韓:「なぜ韓国語が上手ですか？」
爽:「たくさん韓国映画やドラマを観てるからです」
韓:「誰が好きですか？俳優で誰が好き？」
爽:「オン・ソンウさんが好きです」
「Wanna Oneという
アイドルグループ知ってますか？」
韓:「あぁー知ってます」
爽:「すごく好きです。でも今は軍隊に行ってます」
韓:「あらぁそれは寂しいですね」
という会話をしてさよならしました。
会計の列に並んでる2.3分の出来事だったけど
会話ができてとても嬉しかったです。
オンさんを好きな人が日本にいるんだって
韓国の人に伝えられたことも嬉しかったw
※私は韓国語が上手な訳ではありません。
単語をいくつか知ってるだけです。
韓国の方がこちらが少し韓国語を話すと
「なぜ上手なの？」「勉強したの？」と
大袈裟に褒めてくれるだけですw
なので「韓国人ですか？」と聞かれるほど
上手な訳ではありませんし
逆にそう聞かれるのが恥ずかしいくらいですw
なのでみなさん、爽子さん韓国語ベラベラなのねって
勘違いしないでくださいねw
あんぱんは普通のあんぱんだった。
湯葉チーズだったかな？
ここのお店は座って食べられたので良かった。
嵐山でのんびりしたあとは
特に予定を決めてなかったので
どこに行こうかと話しながら嵐山駅辺りに戻り
ちらっと「竹林」のほうを見ましたが
メチャクチャ人が多くなってた。
やっぱり早い時間に来て良かったw
さてさて どうする？
京都駅に戻って今日こそ「東本願寺」行く？
とか言いながら バスの時刻表を眺めていたら
「大覚寺」行のバスが目に止まり
意外に近いんだねってことで
急遽「大覚寺」に行くことが決定。
甥っ子の希望。
母と姉と私は何度か行ったことあるけど
甥っ子は行ったことなかったので
時間もあるし行ってみようってことに。
いつもは真言宗の行事で行くので
人が多いのですが さすがに平日とあり
人が少なくゆっくり廻ることができました。
いつ来ても綺麗なところ。
そろそろ京都駅まで戻らなくてはいけません。
電車で戻ることになり駅まで歩く歩く歩く。
無事に駅に到着し 遅めの昼食でパスタをたべる。
後はお土産やら新幹線で食べるものとか
買ったり買ったり買ったりして新幹線に乗る。
約2時間半でわが町 福岡に到着。
博多駅もかなり人は多いけど
京都駅は何倍も多かった。
3月15日 最終日。
21009歩👣
甥っ子の就職祝いを兼ねての家族旅行でしたが
とっても楽しかったです。
3日間 私たちと同じように歩いた母親には
驚かされました。
日課のウォーキングを長年続けてるからですかね。
誰よりも元気だったw
母親の荷物は私のスーツケースの上に
DAISOで買ったバンドで留めてたので
持ち歩くことはしなくてよかったから
多少の負担にはなったらしく
楽チンだったと言ってました。
春休み期間中だったのもあり？
あっちもこっちも人だらけw
「巽橋」前のわらび餅屋さんで
お茶するつもりがすごい並んでて諦めた💦
飲食店はどこも基本待たなきゃいけなくて
すぐ食べられるところってなると
普通の食べ物になってしまい
京都らしいものはほぼ食べてないけど
それでも大満足の旅だった。
またみんなで行けたらいいなぁ。