新しい月が生まれるのを知る | その女、SLAVEにつき。

その女、SLAVEにつき。

【NO LUNASEA,NO LIFE】という人物が見るLUNA SEAというバンド&メンバー/時々たむ活


SUGIZO、正座で聴いたよ
『THE ONE ―crash to create―』



こんなに一曲で体力を使い果たしたのは初めてかもしれない。
22分56秒が終わったらグッタリだった。



何か乗り移ったようにRYUICHIと共に叫び歌っていたように思う。
もう今更何がどうしてどうなったのか溢れるものは止まらず
RYUICHI以上に感情が爆発しぶちまけていた。
あぁ、この込み上げてくる怒りと悔しさ そして愛しさよ
握った拳に力が入って行き場なく太ももを強く叩いていた。
Jの音に思い切り身を任せた。
貫くのは真矢の音以外に考えられない。同じタイミングで奏でた。






朝、あんなに人々に崇められた太陽も

煌煌とオレンジの光を放ち沈む頃には
誰も目をくれずしれっと家路を急いでおり

まるで朝の出来事など無かったかのようだった。

分かりやすいな
祭のあとなんかこんなもんだろう。


次見れるのは
札幌?
メンバーが60の時だ。(61)





金環日食をグラス越しにケータイ(スマホでもいい)で撮ろうとしてる人々にどこか醒める自分が居た。


今その目で見なくてどうする。


あ、投稿か。
思い出か。
証拠か。







今宵は新月




もう誰も空を仰がない。




























せ~んろはつづくーよー!
どーっこまーでーもーっ!
ぽっぽーーーーー!!




こちらの歌で
ノリノリに身体を動かすあの子を見て
嬉しかった



そうか、
自分の歌で人が乗ってくれるのは
嬉しく、気持ちのいいことなんだ!!





RYUICHI
どんな気分でいつもステージに立ってるんだい。



あたしたちは
君の鏡でありたい。

(※ INORAN、拝借しましたーっ!(*`・ω・)ゞ




もう“感動した”なんて言わないよ

いつだって
一緒にそこで歌ってんだ