今日は「あいつは空気だ」と巷で定評の僕の番なんですよ!
そんなわけで好評(?)につき今回もギター談義をさせていただきたいと思いますー!
パチパチパチパチ!!
早くもVol.2ですよ!目指せVol.100!!
ではでは早速ですがこのギターを見てください。僕が初めて買ったギター
FENDER USA American Deluxe
その名も『モノクロ君』
あ、間違えた。これじゃない!これはあと時一夜をとも…。なんでもないです。忘れてください!
仕切り直して…。
かわいいでしょ?
この子一見真っ黒なんですが、ボディがラメラメになってて光が当たると綺麗なのです。
ヒールカットされていてハイポジションもめっちゃ弾きやすいのです。
そしてピックアップはVanzandtのピックアップに載せ替えました。元々ノイズレスのピックアップが載ってたのですが、ちょっと出力が低かったのと、当時スティーヴィー・レイボーンの音に憧れていたので思い切って交換。
初めて自分で配線して苦労しました。今ではエフェクターとかシールドは自作してるのですが、当時の僕は未経験。失敗したらダメっていう緊張感がありましたが、何とか音が出てくれたときはめっちゃ嬉しかった記憶があります。
音はね…全然レイボーンにはなりませんでした(笑)
あとS-1スイッチっていうのがボリュームのところについていてめっちゃ微妙な音に変わります。なんて説明したらいいんだろう…?パッシブブースターに似たような音で中音が持ち上がってモコモコした音になります。使い所が難しい。
この子との出会いはいつかの誕生日。その日VOXホールでライブだったの河原町へ行ったのです。でも早く着きすぎたから楽器屋へ。
なんか時間が出来たら楽器屋へ立ち寄るのはバンドマンあるあるじゃないでしょうか?
その楽器屋でこの子を発見。試奏していいギターだなって思ったけどこの時は買わずにそのままVOXホールへ。
リハが終わったら急に気になり出してそのまま楽器屋へ行き購入。その頃ギタリストでもないくせに、ライブの日にギターを買うという意味のわからないことをしたわけでありますが、誕生日だったということで許してくださいませ。
さてさて、このモノクロちゃんなんですが最近ではずっと実家の押入れにしまいっぱなしなのです。ノイマンで一度くらいは使ってみたいなっと思ってますのでもし見かけたらモノクロちゃんって呼んであげてください。間違ってもももクロちゃんとは呼ばないでね。
次回は自作エフェクターについての話にしようか…。それとも所有してるギターを紹介していこうか…。はたまたギターの練習方法とかにするか…。皆さんはどんなお話が聞きたいですか?
それでは今回はここまで
あでぃおす!!
Gt.あつし