世田谷区北沢一丁目・整体院長の健康日誌(旧・冷え性改善教室)

世田谷区北沢一丁目・整体院長の健康日誌(旧・冷え性改善教室)

旧タイトル『冷え性改善教室』。東京都世田谷区北沢一丁目にある整体院 『快バランス整体院』 院長・渡辺勲のブログ。腰痛、肩こり、骨盤調整、偏頭痛から冷え性まで、様々な症状を改善する整体と、整体院での日々の出来ごとを綴ります!

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こんばんは、快バランス整体院の渡辺です!


東京は、今日も雪が降りましたね~。

積もることはなかったですが、天気予報よりはちょっと強めに降った感じでした。

まだまだ、寒い日が続くかな…。


今回は“カラダの歪みについて、私の考え方を書いてみようかな~、と思います。

よく整体のお客さまからも…

何で、歪みはいけないんですか?

ということを聞かれたりもしますしね。そう言われれば…という感じで、皆さん気になる部分かもしれません。


一言で言ってしまうと…

歪みは“流木”です!

わかんないですか?まぁ、いきなり“流木”とか言われてもわかりませんよね。当然です(笑)


私が拠りどころとする東洋医学では、健康なカラダとは…

体内を気血水が滞りなく流れている状態

という風に定義するんですね。

気血水が何か…という話になると長くなるので、かなり簡単に解釈して、

血流が良ければ、カラダは健康。

という風に考えてみましょう。簡単に、と言ってもこれはかなりの真理ですよ。


“血流=血液の流れ”です。

冷え性のところでも再三お話していますが、体中に熱や栄養素を運ぶのは血液なのです。

その流れが順調であれば、カラダに隅々まで必要な栄養素や酸素が運ばれるので、これは健康な状態ですね。

最近、私自身も健康維持には、結局この部分が一番重要なんだな…という思いを強くしています。


ここで、血液の流れを“川の流れ”と考えてみましょう。人間の体内に血液の川が流れているイメージです。

血流が悪い…というのは、何らかの要因で川の流れが滞った状態です。

例えば、流木などによって流れがせき止められてしまうような状態、と考えてください。

流木の影響も最初は小さなものかもしれませんが、そこには徐々に色々なものが引っ掛かってきます。

そして、そこに“つまり”が生じるわけです。

カラダの状態で言えば、この“つまり”が、痛みやコリなどの不快症状を引き起こす要因になっているんです。


で、私の考えでは、つまりが生じるきっかけになった流木こそが“カラダの歪みなんですね。

正確には、“流木を作る要因かな…。

カラダの歪みは、仕事中の無理な姿勢やちょっとした癖から作られることが多いんです。

最初は小さな歪みだったものが、徐々に大きくなり、それが筋肉の硬結を作り血流を阻害する…という流れですね。

わかりやすい部分では、この筋肉の硬結が“つまり”です。

そこで、この“つまり”を除去するためには、カラダの歪みをなくして“流木”を取り除けばいいわけです。


歪みは“流木”。ちょっと強引かもしれませんが、何とな~く言いたいことは伝わりましたか?

そして、歪みを調整し“流木”を取り除くのが、私たち整体師の仕事です。

そうそう、私の東洋医学の先生は、このことを別な言葉で表現していました。なんだと思いますか?

ちょっと考えてみてください。













答えは“ドブさらい”でした!

う~ん、少しきつい表現ではありますが、確かにそういう部分はありますね。

あなたも整体で歪みを調整して、体内の“ドブさらい”をしてみませんか?

それでは、また!



こんにちは、世田谷区北沢一丁目・整体院長の渡辺です!


ここ2・3日、ちょっとバタバタしておりました。

特養に入っている母の状態に、ちょっとした変化があったので、あちこち駆け回ることになったんですね。

母の洋服を買いに行ったり、今後の打ち合わせを兼ねて、施設まで母を訪ねたりと忙しい週になりました。

まぁ、母も思ったより元気だったので一安心です…。


話題変わって、このところよくTVでオンエアされている“ポカリスエット”のCMってわかりますか?

水泳の北島康介選手をモデルにした“カワキタジマ”っていうキャラクターが出てくるCMなんですが。内容的には…

冬場の“脱水”に注意!

というものです。冬場は、のどが乾かない…という油断から、うっかりすると脱水状態を起こすことがあります。

CMでは、脱水になりやすい場面が3つ上がっています。

  • 寝起き脱水(朝、寝起き直後の脱水)
  • 暖房脱水(エアコンの乾燥による脱水)
  • 湯上り脱水(お風呂で汗をかいた後の脱水)

確かにこの3つは、冬場でも脱水を起こしやすい状況です。

特に高齢の方などは、冬場でも“脱水症状”にまで至ってしまう場合もあるので注意しなければなりません…。


で、私がこのCMを見ていて、ふと思い出したのが、湯上り脱水ならぬ湯上がり冷え”についてです。

先日、整体院でお客さまからこんな話がありました。

お風呂で温まっても、すぐ冷えちゃうんですが…

ふんふん、じつはコレ、意外によく聞く話です。

そこで、状況を詳しく聞いて見ると、こういうことを訴える皆さんは脱水の場合と同様、ちょっとした油断があります。それは…

お風呂でよく温まったから冷えない。

という油断なんです。もちろん、半身浴や腰湯である程度浴槽につかれば、湯上がり直後は充分カラダは温まっています。


ところが、湯上りという状況については、ひとつ大きな落とし穴が隠れているんですね。

湯がり直後は、まず当然のことながら“カラダが一番温まっている状態”です。ただ、同時に忘れてはならないのは…

一番、カラダが冷えやすい状態でもある。

という部分なんですね。これをわかっていないと、ちょっとした油断から“湯上がり冷え”を起こしてしまいます。

お風呂上がりが冷えやすい…というのは以下のような理由があるからです。

  • 汗腺が開いて、熱を逃がしやすい状態。
  • 汗をかくことで、気化熱で熱が奪われやすい。

ですから、この点をケアして保温をしてあげないと、せっかく温まったカラダがすぐ冷えてしまうことになるんですね。


お風呂上がりに冷えやすい、という方に話を聞くと、だいたい湯上り後10分程度は薄着だったりします。

もちろん、すぐ厚着をしろというのではありませんが、少なくとも下半身については、すぐに保温してください。

ご参考までに私の場合です。

お風呂から上がったら、まずパンツ履きます(当たり前~♪)。そして間髪をいれず、靴下を2枚履きます。

この場合“下が5本指で、上にさき丸”という組み合わせがベストだと思います。

さらに“足首ウォーマー”を装着し、ユニクロの裏ボアスウェットパンツ(これは何でもいいです)を履きます。

これで下半身の保温が終了。この時点では、まだ上半身は何も着ていません(笑)

それから、おもむろにシャツを着る…。

私の場合、仮にそこから30分以内には布団に入って寝てしまうとしても必ずこのようにして、下半身を保温します。

こんな感じで、“まずは下半身を保温する”。コレ、大事なポイントです!


そして、もうひとつ大事なポイントがあります。それが…

  • 湯がりに、体の水分をよく拭き取る。

ということなんです。こちらのほうが、あまりしっかりとやっていない方が多いように思います。

こちらも、上半身はそこまで気にしなくていいので、下半身についてはよく注意してください。

例えば、よく私が言うのは…

足の指の間まで、よく拭いてくださいね!

ということです。これをしておくだけでも、足先の冷える速度は全然違ってきます。

しっかりと水分を拭き取った上で保温をしてもらうと、湯がり後1時間位は冷えを気にせずいられると思います。

いずれにしても、“ポイントは下半身にあり!”ということは忘れないでくださいね。


最後にもうひとつ、私がよくやる必殺技(?)をご紹介しておきますね。

それが、お風呂から上がる最後に、

下半身に冷たいシャワーをサッとかける。

ということなんです。もちろん、湯船でよく下半身を温めておくことが大前提ですよ。

そうすると体表の血管が締まり、汗腺が閉じるので、外に熱を逃がしにくくなるという効果があるようです。

瞬間的には冷たいですが、その後、足がポカポカとしてくるので、ぜひ試してみてくださいね!


せっかくお風呂で温まっても、湯上がり直後に体を冷やしてしまっては、元も子もありませんね。

今週末も、かなり寒くなりそうです…。

ぜひ湯上がりの行動に気をつけて、お風呂の温め効果を最大限に活用してみてください。。

それでは、また!



こんばんは、世田谷区北沢一丁目・整体院長の渡辺です!


昨日から、今年の“冷え”に至る道…ということで、今シーズンの冷え状況を、私なりに振り返っています。

結論から言ってしまうと…

冷えから、免疫力を低下させている人が多い。

というのが、一番大きな特徴だと思います。

夏の急激な気温上昇のダメージを残したまま、冬に向かっても急な気温低下があり、いっそう免疫力が低下する…。

マイコプラズマ、ノロ、インフルと続く流行も、そんな流れの中にあると思います。


今回は、昨日の続きです。

秋から冬に向かって、私が気にしていたのが…

冬に向けて、気温の下がり方がどうなるか?

ということでしたが、悪いことに夏の場合と同様、冬に向けても暖かかった状況から、急な気温の低下がありました。

それが、昨年の11月20日過ぎ頃でしたが、このとき整体院にお見えになるお客さまには“ある変化”が起きていました。


整体院のお客さまに、かなりの確率で見られた“ある変化”、それは…

カラダが冷えている人が急に増えた。

ということでした。このあたりの傾向は、施術に入る前の触診段階でハッキリと感じとることができました。

特に、下半身が冷えている方が多く、ひどい場合には、あきらかに上半身よりも下半身が冷たい状態になっていました。

さらに、問診の段階では、こんなことを訴える人も増えていました。

  • 疲れが取れない感じがする…。
  • 何となく体のダルさが抜けない…。
  • ちょっとした風邪が治りきらない…。

という感じです。特に風邪については、熱は出ないのに咳などの症状が長引いている、という方が多かったです。

これも免疫力が低下している現われですね。

そうこうしているうちに、巷では“ノロウィルス大流行”というニュースが流れるようになりました。


実は、この時期のもうひとつの特徴として、

お客さま自身が冷えに気付いていない。

ということがありました。これについては、急に気温が下がった後も“小刻みな気温の変動”があったことが影響しました。

11月下旬に一度気温が低下したものの、その後もポツンポツンと比較的暖かな日があったんですね。

上下しながら、右肩下がりで下がっていく

というのが11月後半から12月始めにかけての気温の下がり方でした。

そのため私が聞く限りでも、ついつい薄着をしたり、布団が少なめだったりという方が多かったようです。

いつの間にかカラダが冷やされてしまった

というのが、今シーズンの冷えの傾向でしたね。


で、この後12月中旬以降は、ハッキリと自覚できる寒さになりました。

3段階に気温が下がった感じです。

まず12月10日過ぎ位に、ガクッと気温が下がりました。その次が、ニュースでも話題になった“クリスマス寒波”です。

そして、そこから短い周期で“年末年始寒波”がやってきました。

このクリスマスから年末年始にかけてのタイミングでも、いっそう冷えを強めてしまった方もいたようです。

こんな流れで、年明けからはノロウィルスが終息する一方で、“インフルエンザ流行”が始まっています。


というわけで、今シーズンは…

カラダの冷えから、免疫力が低下する。

という傾向が、かなり一般化しているように思います。

これは、整体院で日頃お客さまと接している中でも、確実に感じられる部分です。

自覚のあるなしに関わらず、あなたのカラダも、おそらく例年より冷えから免疫力を低下させているはずです。

まだまだ寒さは続きます。

カラダを冷やさず、温める!

この点を、よく意識して、日常生活を過ごしていきましょう。

それでは、また!


こんにちは、世田谷区北沢一丁目・整体院長の渡辺です。


日曜日ですね。いいお天気だったので、どこかお出かけになった方も多かったんじゃないでしょうか。

今日は、最高気温も2ケタに届いたようです。

でも今年の冬は、全般的にみると“かなり寒い冬になった”と言っていいのではないかと思います。

寒さ…というのは、それ自体カラダにとって大きなストレスになるので、免疫力の低下を招きます。

先週あたりからの、インフルエンザの流行もその現われでしょう。

ただ、私は今年のここまでの流れとして、寒さだけではない免疫力低下要因があったなぁ…と感じています。

今回は、私が感じた、そのあたりの流れを整理して振り返っておこうと思います。


まず今年は、秋口以降、こんな流行がありました…。

  • マイコプラズマ肺炎(9~10月頃)
  • ノロウィルス(11~12月頃)
  • インフルエンザ(1月末~現在)

いずれも、細菌性やウィルス性の疾患ですね。マイコプラズマとノロウィルスなどは、去年の2倍のペースだったそうです。

こういった流行があること自体、免疫力が低下している人が多かったというひとつの現れだと思います。

秋口以降、ノロやインフルエンザの流行については、私も…

冷えから、皆さん免疫力が低下しているな。

と考えていました。ただ、この複線は“夏”にあって、私自身、今年の冬は状況次第では“要注意”だな…と考えていました。


今年の夏…、皆さんもう忘れているかも、ですね(笑)

最高気温としては、35℃とか、36℃とか極端に気温の高い日は少なかったんですよね。

でも夏前まので気温が低めで、夏に入る時の気温の上がり方が急だったんです。

急な気温の上昇これはカラダにとって大きなダメージになり、すぐには回復しないんですね。

そのまま、連日32~33℃の日が続き、雨もなし。この時点で免疫力を低下させる人が増えました。

これが秋口の“マイコプラズマ肺炎”の流行に繋がったのでしょう。

今年は、大人にもマイコプラズマ肺炎が多くなっている。

というニュースを見て、私も、今年の冬は状況次第ではちょっとヤバいかな~…と思っていました。


状況次第では…、ここのところがポイントで、それは

冬に向けて、気温の下がり方がどうなるか?

という部分なんです。私はこの部分を、秋口からずっと気にかけていました。

で、実際はと言えば、11月の中ごろまでは気温も高めで、どちらかと言えば暖かい日が続いたんですね。

このまま、緩やかに冬に向かってくれればいいな…と思っていましたが、そうはなりませんでした。

11月20日過ぎくらいだったでしょうか、暑くなる時と同様、こんどは急に気温が下がったんです。

夏の急な気温上昇のダメージを残したまま、冬に向けて急な気温低下が起きるとどうなるか?

免疫力が、よりいっそう低下するのは明白です。
 

そして、この頃から整体院にお見えになるお客さまのカラダにも、ハッキリと“ある変化”が見て取れました。

それを見て、私は、やっぱりな~…と思っていたわけです。

多くの方に見られた“ある変化”とは?


ちょっと長くなってきたので、後半に続きます。

それでは、また!


こんにちは、世田谷区北沢一丁目・整体院長の渡辺です。


さて、私がブログを再開した目的のひとつに、今年私が持っているテーマがあります。それが…

あらためて、整体師としての活動に力を入れる!

ということなんですね。やっぱり“治療家”ですからね。施術現場での臨床数を増やす…というのも大切なことです。

そのために、整体院のPRもせねばなりません。


そこで今日は、私の整体院で施術を受けたお客様の感想をご紹介したいと思います。

俗に言う“お客様の声”というやつです。

これを読んでいただくと、日頃どんな症状の人が整体を受けているか、ということもわかると思います。

腰痛、肩こり、骨盤調整、このあたりは整体の代表的な適応例ですが、それ以外にもいろんな方がいるんですんね。

それを、少しでもご理解いただければと…。

では、まず自筆で頂いた感想をいくつかご紹介しますね。


整体の感想(直筆編)



◎64歳・女性/肩こり、腰痛、頭痛など

$世田谷区北沢一丁目・整体院長の健康日誌(旧・冷え性改善教室)-体験談1


この方の場合、肩こり、腰痛、頭痛…と複数の不快症状を抱えてのご来院でした。

ポイントは“整体って???”というところ。

“?”が3つもついているくらいなんで、本当に、整体が何だかわからなかったんでしょうね(笑)


◎70歳・女性/ぎっくり腰

$世田谷区北沢一丁目・整体院長の健康日誌(旧・冷え性改善教室)-体験談2


この方は、年に何回かぎっくり腰のような状態になる、ということでのご来院でした。

よく“ぎっくり腰はクセになる”などと言いますが、これは回復後に歪みを調整できていないことで起こる状態です。


◎65歳・女性/首の傷み

$世田谷区北沢一丁目・整体院長の健康日誌(旧・冷え性改善教室)-体験談3


この方は、“首の傷み”でのご来院でした。

飲食店を経営されていて、仕事中の姿勢に非常に特徴があるケースだったんです。

結果的には“頸椎のズレ”が原因だったのですが、仕事中の姿勢というのは、カラダの歪みを作る大きな要因になるんです。

直筆編は、この位であとはその他の声をまとめてみます。


整体の感想(その他まとめ編)



◎34歳・女性/ヘルニア(と診断される…)

ヘルニアと診断され、年に数回、歩くのも大変なくらいの腰痛に悩んでいました。

母の薦めで通い始めて、定期的な施療で今では腰痛が気になることも少なくなりました。丁寧な問診と熱心な施療、先生のまじめさがとても信頼できます!

もう、2年のお付き合いですが、腰痛予防のために今後もコンスタントに通いたいです。


◎61歳・女性/首・膝の痛み

長い間、首・膝の痛みが取れないで困っていた所、姉に紹介されて来院しました。

先生に体の歪みを直していただき本当に全身がほぐれていく感覚でした。痛くなる原因やそれを改善するアドバイスもしていただきました。

首の痛みは通院1回目で良くなりビックリしました。

膝の痛みは通院3~4回目で正座も、階段の上り下りも楽々できるようになりました。御陰様で身体がすっかり軽くなりました。


◎38歳・男性/首と肩のこり

私はここ数年、特に首と肩に強いこりを感じるようになり、全身の倦怠感も出るようになったのですが、数週間に一度の渡邉さんによる治療のおかげで、とても助かっています。


◎58歳・女性/四十肩

60才目前にして「四十肩」との診断で、上げることはおろかちょっとした物を持ち上げることさえ辛かった左肩の痛みが、5~6回の治療で嘘のように消えてから1年半。

月1回の治療を続け、再発せずに今日に至っています。


◎47歳・男性/ストレス解消&リラクゼーション

今や私の生活の中で欠くことのできない存在になっています。

仕事の性格上とてもストレスがたまるのですが、渡邉さんに揉んでいただいた後はもうすっきり感で夢見心地です。

肩や背中に凝りや痛みができたときもあっという間にほぐして取ってくれます。その名のとおり、まさに「快(バランス)整体院」そのものという感じです。


◎60歳・女性/肩こり&腰痛

肩こり、腰痛、あちこちと駆け込みましたが、「快バランス整体院」と出会い、身体のバランスがわかり、毎日の生活で注意するようになりました。


◎42歳・男性/骨折後の肩こり

2003年5月、腕を付根から骨折する事故で3週間入院し、その後約1年半、リハビリのため病院に通院しました。

リハビリが終了して2ヶ月ほど経った頃、仕事に支障が出るほどの肩こりに悩まされるようになったため、下北沢で居酒屋を営む知人に相談したところ、「快バランス整体院」を薦められました。

整体にはテレビでよく見た「バキバキッ」というイメージを持っていましたが、こちらは非常にソフトでリラックスできますし、質問に対しても分かりやすく説明して頂けます。

当初は、「びっくりする程ひどい状態だった」という私の身体も、現在では良好な状態を保っており、隔週の通院を楽しみにしています。


◎48歳・女性/骨盤調整

2年ほどお世話になっています。頻繁に行っているわけではありませんが、おかげさまで全体の調子が整ってきたと思います。

骨盤は左右でかなりゆがみがあったのが、最近ではだいたい適正なところにおさまり、足を組むこともまったくなくなりました。

首肩も治療してもらったあとは、とても軽くてラクです。これを維持するのはストレッチなど自分の努力だと思います。

「やばい!」と思ったときに、確実にきちんと整えてくださるところがあって、とてもたすかっています。


以上、“整体の感想”をご紹介ししました。

思ったよりも色々な症状の方や、幅広い年齢層の方が来院されているのがお分かり頂けたと思います。

年齢的なことで言えば、感想にはありませんが、下は10代後半から、上は80代後半までの方が来院されています。

へぇ~、整体って色々効くんだねぇ。

そんな感想を持って頂ければ嬉しいです。

それでは、また!