キーボードをガタガタとうるさく叩く人が職場にいます。

まるで手首のスナップをきかせて、鋭く指を叩きつけるかのような音が聞こえてきます。

近くにいて、いい気分はしないですよね。

自分は、静かに、しなやかに、を心がけるようにしよう...。

ググればいろいろな解釈で出てくるので、勉強になります。

私が一番感じる学生時代との違いは、「自分のミスは組織のミス」になるということです。

学生時代、例えばテストをしくじったって、自分の点数が悪くなったり、留年したり、ほとんどが自分のマイナスになるだけです。

しかし、会社勤めの場合は、自分のミスは「会社のミス」になり,「他人(同僚)にとってのマイナス」になります。しかも、同業他社(ライバル企業)にとってはプラスになります。

自分一人が「辞めればいいんでしょ」ではすまない。数百人、数千人を路頭に迷わせる可能性だってある。

給料をもらって仕事をするというのは、それくらいの覚悟をもってやらなければならないということですね。


松岡圭祐『探偵の探偵』のIとIIを読み終わりました。
なんか意外な方向で話が終わりましたね。

 2月に買ったキーボード「K275」。職場で使用して2か月くらいですが、大きな不満はありません。
 購入価格は1,900円。値段からして、それほど高い期待はしていなかったのですが、損はしていないでしょう。


 しかし、一点気になることができました。それはキーを叩くときの音。
 キーを叩く音そのものではありません。

 個体の問題かもしれませんが、キーボードが若干ブリッジ状に反っているようで、キーを叩くと、浮いてしまっているキーボードの底面が机にぶつかり、ガタガタと音を立てるのです。

 通常業務中のざわざわした室内では全く気になりませんが、夜遅くの人が少ない時間帯には、結構気になります。


 まぁ、値段が値段ですから、しょうがない。