ちょっとマイナーなバンドになりますが、「exist†trace」という女性バンドがあります。
そのバンドの「ダイアモンド」というシングルの小話。
この「ダイアモンド」という曲は、ツインボーカル。
初回限定盤には、それぞれのボーカルだけを収録した「ダイアモンド(カラオケ:ジョウ Vocal Only)」と「ダイアモンド(カラオケ:miko Vocal Only)」が収録されています。
しかしながら、それぞれの「Only」バージョンで、なぜか、完全にお互いの声が入れ替わっている部分があるのです。
実際に聴いてみるとわかりますが、「ジョウOnly」にmikoのボーカルが入っているし、「miko Only」にはジョウのボーカルが入っているのです。
なぜこんなことになったのだろうか。
もしかして単純なミス?いや、そんなことはないだろうし。
意図がよくわかりませんでした。
もう6年も前の曲なんだなぁ。。。
時間が過ぎるのがはやいなぁ。。。
小学生から中学生にかけて、女性バンド「ZONE」が好きで、よく聴いていました。
解散後、ベースのMAIKOさんが「MARIA」というバンドでカムバックします。
そのMARIAの1stアルバム「You Go! ~We are MARIA~」を聴いてタマゲたのを憶えています。
「なんて演奏が上手いんだ・・・」と。
これを二十歳前後の女性たちが演奏しているとは、すごいなと思っていたのです。
ZONE時代、オフィシャルには「2ndシングル(大爆発NO.1)までは道具として楽器をもって踊っているだげ、3rdシングル(secret base)からは実際に演奏するようになった」という立場ですが、「ドラムはそうる透が叩いている」などと影武者疑惑がありました。
(そうる透かどうかはわかりませんが、たぶんレコーディングは別人が演奏してるのでしょう)。
MARIAになって1stシングル「小さな詩」など聴いている限り、自分たちで演奏しているのかなと思っていました。
ふと、1stアルバムの冊子を見ているときに、Special Thanksに、ドラマー「淳士」氏の名前を見つけました。
当時、SIAM SHADEもよく聴いていたもので、MARIAと何の関わりがあるのだろうか、と不思議に思ったものです。
このアルバムのプロデュースは明石昌夫氏。SIAM SHADEのプロデュースもしていました。
明石昌夫繋がりで、アルバム作成に関わっているのか。
そんなことを思いながら、あらためてアルバムを聴くと、またタマゲた。
1曲目の「夏えがお」をはじめ、アルバム曲のドラムが淳士にしか聴こえません。
MARIAも影武者だったか。
しばらくショックを受けました。
今なら「そういうもんだ」とあっさり受け入れるところですが、高校生だった私はまだまだ世の中を知らなかった。
まぁ、逆に、SIAM SHADEのドラムでZONEが歌っていると考えれば、豪華なものです。
後年は、淳士のドラムを目当てに聴くアルバムとなったのでした。
※ちなみに、私が勝手にそう思っているだけです。確証はありません。
日頃、Inoreaderで記事をチェックしているのですが、最近こういった画面に飛ぶことが多くなってきました。
Googleアラートがこういうサイトを拾うようになったのかもしれません。
よくみれば「でわない」「してために」と日本語がおかしく、怪しいことこの上ないのですが、ロボットではないことの確認として文字や数字を入力することはよくあるので、指示にしたがって「許可」を押してしまいました。
そうすると画面の右下に度々「セキュリティに問題がある」とか「データが破損する」とかいう、不安を煽る通知がでるようになってしまいました。
セキュリティソフトでスキャンしてみたりして削除を試みたのですが、原因がみつかりません。
よく考えてみると、この広告の出方はChromeの通知機能によるものです。
そこで、Chromeの「設定」→「サイトの設定」→「通知」をみてみると、やはり「newszone.pro」というのが許可されていました。
ロボットではない確認のためにボタンを押せ、という指示のボタンが、通知を許可する動作になっていたのですね。
よくできています。
これを「ブロック」または「削除」すれば、もう大丈夫。
広告は出なくなりました。
<2020-01-01追記>
今日、初めて英語版に出くわしました。
「 Click 《Allow》 to confirm that you are not a robot! 」と書いてあります。
<2020-04-23追記>
新しい画像を発見しましたので、参考に掲載します。