欠陥のあるidea
まごつく昨日に発送

雨雲に決別の天井を
歩き出す

セイロンティーの湯気が
また揺らいだ記憶を香らせ 午後を味わう



遠くで
耳澄ます
静寂



伝わりにくい冗談が
君の奥で目を開ける

閉じたstory
地面を叩く瞬間に弾ける

さあ 君のstage



欠陥のあるidea
躊躇う明日に転送

雨雲に解放の呪文を
走り出す

玩具箱の鍵で
懐かしいメリーゴーラウンド 旋回をする



遠くで
耳澄ます
静寂



解読不能の情緒が
君の奥で目を開ける

閉じたstory
心を叩く瞬間に弾ける

さあ 君のstage

quietly recalls in trifling time.
talk to me.
曇り空迫る午後
何かが起こりそうな予感
平凡な住宅街

台風が来ると
風が怯えているけど
夏は呑気なもの
沈む街の明日を知らずに

誰かを思い出した
窓の外

広がる歌
狭い箱
月夜の波の果てに
葛藤を忘れてく



何もなくなる
思い出や優しさ
楽な浮遊力
身を任せてしまおうか

それでも
変わらず場所があるなら

本当はもっと
雁字搦めの浮き世にも
愛すべき運命が

小さなカケラ
台風の後に


正当な意見を主張する
批評家になって
欲しいのは信頼

自意識過剰なナルシスト
寂しがり屋

僕たちは
誰かに影響を及ぼすことで
居場所を確保してくのさ


求められるためには
求めることじゃなくて
背を向けるしかできない

そう
不器用なんです


求めてる背中に気付いてくれたなら
あなたには殻を覗かせましょう