日曜日は試弾会に行ってきました
弾き合い会というものに参加(と同時に何回か目のピアノ再開)するようになって、1年と少し。
ペースとしては1か月に1回…も無理ですが、今のところ3か月に2回くらいのぺースでは参加できています
相変わらず緊張が凄くて大変ですが、下手でも「申し込む」という勇気だけはついてきて
今回は15分もの枠をいただいての参加となりました
どんな大曲を弾くのかどんな素晴らしい演奏なのかなんていうのとは無縁で
弾いたのは、パデレフスキーのメヌエットと、絶賛練習中のシューベルトの即興曲。(←これが私にとっては長い)
相変わらず、みなさん素晴らしい演奏で
「夏に発表会があって、まだ練習中なんですけど・・・・」とおっしゃられている方も、とても素晴らしい演奏でした
(私からすると、まだ2か月以上あるけど、仕上がってるじゃんって感じなんですけど)
最近思うのですが、「中級」「譜読みが終わったところ」「練習中」のレベルが、みなさんと自分の認識がだいぶ違うんです
まぁ、それでも気にせずピアノを弾くのが好きで、弾き合い会に参加させていただいてますがね
でもやっぱり、自分レベルの絶賛練習中で、弾くべきではなかったかも
止まる止まる
少し弾き合い会慣れしてきたかもなんて、調子に乗ってた私が悪かったです
今までも、必ず弾きなおしはありましたが、久しぶりに、止まってアレアレという長い空白時間を作ってしまいました
シューベルトの即興曲Op90-4は、主部-中間部-主部(用語が間違ってたらすみません)となってて、レッスンでは主部を繰り返すところはしていないので、実は通して最後まで弾いたことはほんの数回・・・。
こんなふざけた状態で、人前で弾くとは…反省します
おかげで、弾いている間、滝のような汗で、自分でもわかるくらい汗臭かったです
パデレフスキのメヌエットは、6月エントリー中の弾き合い会で、シューベルトの即興曲は8月エントリーの弾き合い会でリベンジしたいと思います
(7,9月は予定が渋滞していてピアノ関係の予定を入れるのは厳しいかも)
ちなみにですが、悔しくて、弾き合い会から帰ってピアノに直行して弾いてみたのですが、それなりにちゃんと弾けるじゃん
ほんと、家と同じように弾くって難しいですよね🎹