お金を借りるということへの自分の価値観について | 通帳は宝物。

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私の全てが詰まっています。

私はどちらかというと、お金を借りることに抵抗が薄いというか、気軽に借りてしまうタイプだと思っています。

借金を返す気がないとか、踏み倒そうという考えでお金を借りる人を理解することは難しいですが、しっかりと耳を揃えて返す、もしくは色を付けて返すという根底がある場合、お金を借りることは悪ではないと思っているからです。

学生時代の金が無い時期などは親からよくお金を借りていましたし、その後ちゃんと返したので問題ないと思っていますし、むしろお金がない時期に無理をしてお金を借りない選択肢で起こる不都合が困りものだと思っています。

出産費用が払えない

キャッシングなども同じだと思っていて、しっかりとした返済計画をたててちゃっと返すことが出来るならば、困っている今を乗り切りために利用することは良いことだと思いますし、問題ないものだと思います。

同意できない、納得出来ないという人もいるかもしれませんが、私にとってはどんな理由であれ、とにかくお金を借りることがだめで、悪だという考え方こそ融通が効かないというか、柔軟性が足りないように思えるのです。