毎日薬を飲むことも

通院に行くことも

慣れっ子ではあるが

やはり病院にはなるべく行きたくはない真顔


この前、この記事↓で受けなかったMRI検査に行ってきた


MRIは妊婦でも安全とは言われているが

念の為14週以降にするようだけど

このときは5週はじめとか。絶対過敏期といわれる胎児の重要器官をつくる最も大切で影響を受けやすい時期。


検査技師は最初は妊婦は14週以降の決まりだと私に言ったのに

医師が大丈夫というからとその後意見を変え、押し切ろうとしたが

患者の気持ちは!?

と、時間にもキレていたが、怒りが強くなったのはこちらの理由もあった。


去年、忘れられていた定期検査だったからな。私は今年はやらないんだなーと気づいてたけど、受けたくなかったから先生に言わずだったんだけど。



あの記事の日は主治医ではなく

知らない若そうな医者だったし


妊娠の可能性がわかった時点で薬の調整の必要もあるということで病院に来てと言われて受診したのに

問診の時点で

「妊娠は確定なんですか?」

「妊娠をしたと仮定して話しますけど、、」とか

話し方にも信頼できない点はややあった凝視


5週はじめの時点で確定かなんて

患者にきくものがいるか。

産科で検査してもまだ見えないだろうよ。

見えたとて、胎嚢だろうよ。




そして、安定期に入ったので

この前、検査をしてきたところだが、

不安なのは不安だよねーショック


安全といってもさ、

世の中には原因のわからない病気なんて

たくさんあるわけで

人体実験をたくさんしてるわけでもないわけで

人の手で作られたものが

自然のものに介入する時点で

100%安全かどうかなんてわからないじゃない?

概ね、動物実験だろうし

人が必ずしも動物と絶対イコールかどうかなんてわからないし、

もうこれは過去のわかっている症例で判断するしかないかんじじゃないですか。



薬もそうで、

昔から妊婦に使われてきて特に問題ないと言われる薬を飲むのと、

新しめの薬で「治療上の有益性が危険性を上回ると判断したときのみ投与」の薬では

患者としては不安の度合いが違う真顔できれば長年使われてきた安全性高めの薬にしてほしい、、

でも、きっと製薬会社との兼ね合いもあるのだろう、、医療だって利益は大事だからね。


そりゃ、今すぐ命に関わるとか

重要な場面ならリスクも致し方ないとは思うが

そんな状況ではないわけで驚き



主治医はちゃんと顔を見て話をしっかりきいてくれる人で

後日、5週のときの病院の話をしたら

すぐに安定期入るまでは検査やめてくれたし

どんな医師に出会えるかは

治療をする上でとても重要!!


もし、あのとき、流されるまま検査をしていて

こどもに何かあったら

それが原因ではないとしても

そのときに検査をした自分を一生責めずにはいられないと思う。


最低限、必要なものを安全性の高い時に検査したい

多少しんどくても最低限、必要な薬だけを飲みたい

たった10ヶ月だからね、、悲しい