昨日は、
アートディレクター兼クリエイティブディレクターである、
佐藤 可士和 さんの講演会に行ってきました
テーマは
「ビジネスとクリエイティブの新しい関係」
クリエイティブにおいて戦略的にコミュニケーションをとるという事について
可士和さんの関わったもしくは関わっているお仕事について3つお話してくださいました。
丸の内イメージを変えるプロジェクト(ビジネス街→近代的な街へ)
アートディレクター兼クリエイティブディレクターである、
佐藤 可士和 さんの講演会に行ってきました

テーマは
「ビジネスとクリエイティブの新しい関係」
クリエイティブにおいて戦略的にコミュニケーションをとるという事について
可士和さんの関わったもしくは関わっているお仕事について3つお話してくださいました。

たとえばMUSIC
みたことあるある


これはアメリカのユニクロの店舗
これが園舎
この幼稚園に入りたくて引っ越してくる人もいたり、
そしてこれが園児の制服
ふじT(シャツ)

ふじTは噂を呼んで全く関係ないところで売れ始めちゃったんだって。
どれもおもしろくて興味深いはなしだったです。
特に印象に残っているのは、
のユニクロの世界戦略についての中の話。
日本で爆発的に流行したあのヒートテック。
アメリカにも市場をという事になったが、アメリカ市場を知る人からは
「アメリカの人はももひきなんかはかないよ。
ももひき履くなら風邪引いたほうがましって思うくらいなんだから。」
っと言われたんだそう。
でもあえてそこに挑戦した可士和氏
ブランド色を打ち出した広告と何千枚かのサンプル(ももひきのイメージではない包装)を

日本で爆発的に流行したあのヒートテック。
アメリカにも市場をという事になったが、アメリカ市場を知る人からは
「アメリカの人はももひきなんかはかないよ。
ももひき履くなら風邪引いたほうがましって思うくらいなんだから。」
っと言われたんだそう。
でもあえてそこに挑戦した可士和氏

ブランド色を打ち出した広告と何千枚かのサンプル(ももひきのイメージではない包装)を
配るキャンペーンをし、ももひきのイメージを変え、商品の価値を上げる事に成功。
実際、かなりの反響がありかなりの勢いで売れているそう。
今年の冬はアメリカでもすごいことになるかも。
独自の戦略的なマーケティングにより、
有り得ないといわれた所に挑戦し、
新たな市場を開拓してしまうところ。
まさにプロフェッショナル
でも、可士和さん、
なんか必死にやっているというよりは、
ほんとに楽しんでいるなっていう感じで。
自分ができる事で社会貢献ができたらと最後にお話されていたのが
印象的でした
とてもいい刺激になりました。
実際、かなりの反響がありかなりの勢いで売れているそう。
今年の冬はアメリカでもすごいことになるかも。
独自の戦略的なマーケティングにより、
有り得ないといわれた所に挑戦し、
新たな市場を開拓してしまうところ。
まさにプロフェッショナル

でも、可士和さん、
なんか必死にやっているというよりは、
ほんとに楽しんでいるなっていう感じで。
自分ができる事で社会貢献ができたらと最後にお話されていたのが
印象的でした

とてもいい刺激になりました。