みなさんこんにちは。
先日行われました、
第21回名古屋管内一筆書き行脚並びに先師法要のご報告です。
今回で、一筆書き行脚も最終回となりました。
出発地点は熱田区日行寺様でした。
日行寺様で一読後、出発。
本遠寺ご住職様、檀信徒協議会の方はじめ、
いつも以上に多くの方が駆けつけて下さり、見送りして下さいました。
日行寺様、有難うとございました。
日行寺様を出発して、一路瑞穂区最経寺様へ向かいます。
最経寺様のある瑞穂区井戸田は歴史的にとても古く、
昔からお稲荷様の信仰があったそうです。
昭和6年に最上位経王大菩薩(所謂、お稲荷様)が前住職の夢枕に立ち、
ここでお祀りしたのが、最経寺様の始まりです。
戦時中に空襲に遭い、昭和31年に現在の形になったそうです。
最経寺様に到着すると、ご住職様と共に歴代の青年会会長様がお迎えして下さいました。
一読し、御回向した後、先師法要のための準備。
準備が整い、15時から先師法要を厳修致しました。
導師に青年会第5代会長、副導師に現会長と50周年記念行事実行委員長を迎え、
そして歴代青年会会長にご臨席賜り、
会員が総出仕した先師法要が行われました。
無事、名古屋管内一筆書き行脚並びに先師法要を終えることができました。
これもひとえに、管内寺院の各聖・御寺族の皆様はじめ、関係者の皆様、
そしてこの事業を応援して下さった皆様のおかげです。
本当に有難うございました。
最後に、当会現会長よりご挨拶です。
=============
おかげさまで、
平成27年4月14日から2カ年にわたり続いた
日
平成29年3月13日に名古屋市内の日蓮宗寺院をすべて参拝
そして、
謹んで感謝申し上げます。
合掌
日蓮宗名古屋青年会
会長 深沢友延