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前回に引き続き、駆け込みでの住宅購入の話題です。


今回は分かりやすいように具体例を挙げて説明しますよ^^


購入する住宅:5000万円(税別)(土地3000万円、建物2000万円)

住宅ローン額:5000万円(35年ローン)

購入者の年間所得:700万円

購入者の年間所得税(扶養1人の場合):約44万円

このような方のケースについて増税前に購入した場合と増税後に購入した場合でどれほどの税金が違うのかを検証してみましょう。


【ケース1】増税前の消費税率で購入(5%)

消費税額:100万円



住宅ローン控除:20万円×10年=△200万円


※住宅ローン控除は年末の借入残高×1%で計算しますが、消費税が5%となる契約で購入した場合はローン残高2000万円が限度となります。


【ケース2】増税後の消費税率で購入(8%)

消費税額:160万円


住宅ローン控除:40万円×10年=△400万円


※住宅ローン控除は年末の借入残高×1%で計算しますが、消費税が8%となる契約で購入した場合はローン残高4000万円が限度となります。10年の内にローン残高が4000万円を下回る場合は控除額が減少することがあります。


【結論】

上のケースだけをみると、住宅ローン控除の恩恵を100%受けれる場合においては増税後に購入したほうが有利かもしれません。

どちらが有利かというのは個人の状況や住宅ローン金利により大きく異なりますので購入の際は必ず専門家に相談してくださいね!!






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今回は、米=RICEについてです。なんのこと??と 思いますよね (笑)


ただこれは、怪我(筋、腱、骨損傷)をした時に超重要な処置なんです。これをやるとやらなのでは、その後の回復が大違いなので、是非覚えて下さい(・∀・)。ちゃんと処置した後に病院に行けば、きっと褒められるはずです!!


まずはR=rest=安静です。怪我をした時、痛みがある時は安静が一番の基本です。場合によっては


固定もします。お年寄りに多いのですが、少しの痛みなら、我慢して動かした方が良いと判断して、


無理をした結果、増悪するとういうパターンがよくあります。無理はいけません!まず安静です。


次はI=icing=冷却です。怪我をした時は氷等で良く冷やして下さい。良く冷やすと患部の腫脹(腫れ)を抑えられます。


よく温めた方が良いのでは??と聞かれることがありますが、逆効果になるので、急性期の時は必ず


冷やすようにして下さい。数日たって、腫脹(腫れ)が改善していれば、温めても平気です。


次回は残りのCEについてです!わかりますか((((((ノ゚⊿゚)ノ??




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みなさん、選挙はいきましたか??

入れる政党が無い、なんてハナシをよく聞きますが・・。



さて、今日はみなさんの非常に身近な税金である、「消費税」の話です。


平成26年4月1日から税率が5%→8%に変わることはほとんど皆さんご存知でしょう。

この増税前に家電や車、住宅を買おう!!と考えている人が多い・・・ようです。


家電や車であれば駆け込みで増税前に買うというのも考えられますが、一生の買い物である

不動産を駆け込みで購入するというのはいかがなものかと思ってしまいます。


不動産を購入しようとしている方はご存知だと思いますが、消費税が8%になったあと、

平成26年中に不動産を購入した場合には、現在より住宅ローン控除額が増額されます。

(借入額など条件によって控除額は変わります)


つまり、増税前の駆け込み需要を防止するために、増税後は住宅ローン控除を増やして

増税分を補うようにされています。


増税前に慌てて住宅を購入して失敗した・・、なんてことにならないよう、住宅など大きな買い物の

際には現在の税制をしっかり確認してから判断しましょうね。



次回は具体的な例を交えて詳しく説明しますので^^




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