いつでもどこでも

すぐに癒やし効果を得られる方法


手で体に触れる「手当て


お腹が痛い時、そっと手で触って、

痛いのが和らぐ経験ってあると思います。


その理由の一つが「幸せホルモン」

と呼ばれるオキシトシンの存在みたいです。



愛情がこもった皮膚刺激は安らぎを与え、

ストレスを緩和する。


私も失語症で上手く喋れなくて、

どうしたらいいかわからなくて、

泣いてた時、自分自身を抱きしめ、

繰り返し「大丈夫」を唱える事によって

冷静さを取り戻していました。



「セルフハグ」

寒い時に身体の前で両腕を交差してぎゅーっとしてる時みたいな感じです。

緊張や不安を感じていたり、

興奮したりしているときには

包み込むように体を抱きしめたりすると

自律神経の副交感神経が優位になり、

心を落ち着かせる事ができます。


誰かにしてもらうのがいいのですが、

抱きしめて欲しい時、誰も近くにいないのであれば、「セルフハグ」をしてみてください。



私はこれで辛い日々を乗り越えてきました。


誰かの役にたてたら、嬉しいです。


お読み下さりありがとうございました。