【幸せ報告】リヴァ2周年おめでとう！
2022年2月にキャバレスを卒業した
リヴァ(元ラリー)
里親様から幸せ報告頂きました💌
沢山の素敵な写真と共に紹介させていただきます✨
「変な発作がでるからいらない」と言われて
前の飼い主に飼育放棄された当時まだパピーだったリヴァ(元ラリー)
こんなに立派な青年に成長しました✨
毎日Instagramで拝見しておりますが
沢山お散歩に連れていってもらって
毎日「リヴァ、君はなんて素敵なんだ」「グッボーイ」という投稿に、毎日ほっこりしております💕
里親様より(一部抜粋)
キャバレスのみなさま。ご無沙汰しております！
だいぶ過ぎてしまいましたが、2/21でリヴァと暮らして2年が経ちました。
もっとずっと昔から一緒に暮らしてるような気がして、まだ2年！？という感じです。
募集時のリヴァや、預かりさんちで暮らしてたリヴァの写真を見て、未だに奇跡のように思います。
変わらずみんなで散歩に出るのが我が家の1番の楽しみイベントです。
隅々まで匂いを嗅いで歩く姿、朝陽にあたるリヴァを見てうっとりしてるオッサンです。
リヴァはすっかり我が家の犬リーダーです。
リヴァが来てくれて、我々の人生も大きく変わりましたし、
ベッドでダラダラ居眠りするリヴァに「ありがとう」という言葉しか出てこないです。
どれだけオキシトシン分泌させるんでしょう。
発作も日によって環境によって、強かったり弱かったりです。
全く出ない日もあります。
それと、これもリヴァのおかげとしか言えないのですが、
先日、JDBA(日本ドッグビヘイビアリスト協会)の入学試験に合格しました。
これからみっちり学んで、犬の行動の専門家を目指したいと思います。
本当にリヴァは我々の人生を変えました。
すごいです。
キャバレスの皆様、我が家にリヴァを連れてきてくれてありがとうございます。
パパさんなんと！犬のプロ目指して2年間猛勉強して日本ドッグビヘイビアリスト協会に入学したなんて本当に素晴らしい👏👏👏
預かり様も
「発作性転倒も遺伝性の神経系の疾患ですが
脱感作療法で良くなる事が
分かっているので
パパさんの行動学の知識が
大いにリヴァの助けになりますね！
(ぽっけにも是非伝授して下さい😉)」
と！！
※系統的脱感作法（けいとうてきだつかんさほう, Systematic desensitization ）は、行動療法の一技法。考案者は南アフリカで戦争神経症の治療を行っていた精神科医、ジョセフ・ウォルピ。古典的条件づけを理論的基礎とする。不安の対象となる状況・モノに対して、それらを対象者の主観的刺激の強弱によって階層化する。また脱感作と呼ばれるリラクセーション（主に筋弛緩などを用いる）を学ぶ。そして十分にリラックスした状態で階層的に低い不安対象に暴露してゆく技法。
Wikipediaより引用
簡単に説明すると「刺激に対してだんだん慣らしていく」という感じです
リヴァは興奮して発作が出るので
系統的脱感作法で、慣らせば興奮せずに平常心で居られる=発作を回避できる
という事です(たぶん)
行動学はドッグトレーニングには欠かせないですし、学び出すと本当に面白いんです！
エリりんも、ロバが保護時(今もですが😅)ハチャメチャなキャバリアだったので
SUNKSさんで行動学に基づいたドッグトレーニング法を学び、ロバも私もとっても変わりました！！
そして、キャバレスにも色んなタイプの預かり犬が来るのでとっても役立ってます！
パパさん、そのうちSUNKSでエリりんと一緒にスタッフになっていたりして？
是非スカウトさせてください！
楽しみです😆
リヴァ、里親様2周年おめでとうございます🎉
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします✨