最近のMyブームはタイトルで遊ぶことです。
そんなぁ、ことはぁ、どうでもぉ、よくてぇ。
訂正します。
そんな事はどうでもよくて、
一日が早すぎることに憤慨してるのですよ。自分は。
小説やら、絵やら、考えたり、入間人間さんの小説読んでたり、
ベットでごろごろしてたりするといつの間にかこんな時間になるなんて、
いくらなんでも早すぎるだろ!
今日は大宰府の高校に体験入学してたから当然なんだけどね。
でも早すぎる
早すぎるよぉ!!
と、自分の心が叫んでいます。
この台詞もっとマシなところで使いたかったな。
まぁいいや。
それじゃ、続き、いこうか。
誰も見てないのが悲しいけどね!
「里原君って異常だよ」
「木田さんに言われたくない」
「木田じゃなくて、友美って言って」
「え、あ、でもまだ抵抗があるというか」
「言って」
「はい、わかりました」
「でもなんで俺が異常なんだよ」
「気づいてなかったの?」
「なにが?」
「だって、私の告白受けてるとき、ずっと無表情でいたんだよ?」
「意味がわからん」
「自分でも妙に冷静だって思わなかったの?」
「あの状態でそんな事考えられるか」
「それに」
「ん?」
「今私とご飯食べてる時点でおかしいと思うのだけど」
「誘った張本人が言う?それ」
「私はただ誘っただけで、里原君には拒む権利もあったんだよ」
「木田・・・・じゃなくて、友美さんは包丁持って告白してくるような人ですよ?拒んだら何するか判らないじゃないですか」
「ならもっと怖がってもいいんじゃない?それに私があなたを殺すわけないじゃない」
「慣れって奴だと思うよ。あとその言い方だと殺す以外はするんですか?」
「会って二日で慣れるってそれだけで十分異常だよ」
「だって学校の中まで手をつないで登校したんですよ。色々吹っ切れました」
「でもキスはまだ慣れないみたいだね。ふふ」
「あれに慣れろってのが無理だと思うんだが」
「ふふ、そうだね」
「笑わないでください。あ、結局殺す以外は何かするんですか?」
「今は予定に無いけど」
「将来性のある発言ですね」
「だって、わからないじゃない。明日の事なんか」
「もしかしたら、里原君が奪われるかもしれない」
「それはないだろ」
「その言葉に決定的な説得力は無いわ。私が里原君を好きになったように、他の誰かだって里原君を好きになるかもしれない」
「だからそんな事が無いように見せつけるの。里原君は私の物で、私は里原君の物だ。って」
「さいですか」
「今からここで見せつける?」
「人の居ない所で見せつけるというのは、ちょっと」
「へぇ、里原君は羞恥プレイがお望みなのか」
「それはない」
「なら、ここでキスしましょう」
「なぜそうなる」
「私がキス、したいから?」
「至極単純な答えだな」
「なんか敬語と混ざって砕けた言葉になるから聞いてて面白いね、里原君の口調って」
「人の口調で笑わないでっはっぷ」
自転車置き場の後ろ側にある寂れたベンチ(結構穴場らしい)に腰掛けて話していた会話を思い出す。
これから後は昼休みが終わるまでキスされていたらしいのでよくは思い出せていない。
口調がなんが色々と吹っ切れているのはチラホラと会話の中にあったけど、
二人仲良く手を繋ぎながら登校したために俺の感覚がおかしくなってしまった。
1時間かからず学校公認バカップル誕生ダゼ。ハハハ。
家まで特定済みだったよ。
まぁ、そんな事がありまして。
今や俺は学校の混沌を作り出している原因なわけで。
ここまで盛り上がるのは相手が相手だからだろう。
木田友美。
この子、結構有名らしい。
成績やら運動は普通の中の普通らしいが、表情に変化が無く、友達を作る気も無いらしく、
話しかけてくる人を適当にあしらっていて、女子からは軽蔑の視線を向けられている。
男子にはその雰囲気が好まれて近寄ってきてる人もいたそうだが、結局挫折する人ばかりだったと言う。
中には襲おうとした人も居たが見事に返り討ちだと。
この話の感想と言えば、最近の若者は短気な奴ばかりだなぁと思っただけだ。
でも、この子の話を聞くとあんなに饒舌に話をしていたのは結構レアなものらしい。
正直そんなものはどうでもいいんだがね。それより、あんなに会話が成立するとは思わなかった。
病んでる子ってさ、基本自分勝手なイメージがあってさ。
会ったら即拉致監禁!みたいな。
そんな感じだったんだけど、現実は違うみたいだ。よかった。
と言っても、完全に安全では無く、彼女がいつ暴挙にでるか分からない。
不安が降り積もるのを感じているが、そんなものもどうでもよくなる。
彼女が言っていた【異常】とはこのことだろうか?
すぐに妥協してしまう、この性格が異常だと言いたかったんだろうか?
たかだかそんな事が異常だと言いたいなら、世の中異常者だらけだろうに。
あとで、覚えていたら聞いてみよう。
もう学校も終わりだ。
彼女はどの部活にも所属していなかったみたいだし。
今日は一人で帰れそうだ。
なんかグダグダだけど今日はこんなので。
ほんとごめんなさい。
今日はここで。