人生を振り返る


2回離婚をしている私



どうしてこうなったんだろう????とたまに考えることがある



一番は自分の責任




二番目は相手の責任




とはいえ、一番目も二番目もモラハラと暴力が原因だった



人を見る目がなかったってこと




自分が見抜けなかったってこと




相手も私にムカついているかもしれないけど、でもさ、暴力はダメなんだよ、絶対




私はとにかく口が達者なので、口喧嘩はかなり強い方



けど、人の話に被せてくる人はイラッとする




元旦那たちは、私が話しているのに、最後まで話を聞かずに被せて怒鳴ってくるタイプだった



これだと話し合いにすらならないんだ



で、図星を言われると暴力




家のものも破壊されたし、警察沙汰になったことも多々ある



その度に黙っておけば良かったのかも〜と思うけど、




言いたいこと目の前で調子こいて言われていたら言い返したくなるんだよ




言い返すというよりも相手の弱点狙っていうから地雷踏んで攻撃されるんだけど




暴力でどうにかしようってことがまず頭弱いと思うけど




昔、すごく優しくて、私には勿体無いくらいの彼氏がいた




その人と結婚していたら自分の人生はこんなものではなかったと思う



もっと笑っていたと思うし、自己肯定感もここまで下がってはいないと思う




そしていつも書いている息子にも会うことはなかったと思う





正直なところ、こんなことは知人や親には絶対に言えないことだけど、




時間を巻き戻せるなら、今の生活は絶対に選択していない




息子と会えなくてもいいと思っている




最低な母親ですねと言われるかもしれないけど、、、、




でもそれぐらい




発達障害の育児って過酷なもの





綺麗事ではやっていけないってこと




味方でいてあげたいと思うこともあるけど、



悪態つかれたり、家を破壊されてまで愛情を持つことができなくなっている




本当は家を飛び出したいけど、人としてやらないだけ




保護責任がある以上は、成人になるまでは面倒を見るけど、それ以上は無理




健常児だったらもう少し楽しい生活があったかもしれない




また私もこんなに体の不調を起こすこともなかったかもしれない





もっと楽しく人生を過ごしていたかもしれない





親ではあるけど、一人の人間だから




色々な人がいるから、その人たちに自分の気持ちを話したところで



理解してもらうことは困難だと思う




だからこそ顔がわからないこういう場所で自分の気持ちを吐き出して進んでいくしかない




知っている人には絶対に言えない




危ない親として目をつけられるのもわかっているから、、、、、




子供には危害は加えないよ



でも私の体が不調を起こしていることは事実





成人になるまでまだ9年はあるから、その間に少しでも自分で生きていく力を身につけてもらいたい




色々助言はしているけど、発達障害は伝わりにくい




指示が通らないと支援センターに相談したことがある




実際は疲れ果てて相談というよりも自分のことを助けて欲しかったのかもしれない




でも助言されたのは、関わり方だったり、こういうところに行ってみてという事務的な回答だった




もう息子のことは散々色々やってきて、人に頭も下げまくっていたから、これ以上自分の時間を削って

息子のためだけに走り回ることに疲れてしまった





親は子供のためなら無性の愛を注ぐべき!!!!ってのが根底にあるのかもしれないけど、


私は育児放棄をしているわけでもない



そうじゃなくて、もう疲れ切ってしまって、これ以上息子のことで動くことがしんどくなってしまった




シングルマザーだから特に働くことが最優先になっているから、休みの日にまで色々なところを駆け回る体力や気力は



全くない




もうなるようになれってさえ考えてる




最低だと思われてもいいや




最低と思った人が何かしてくれるわけでもないし、責任をとってくれるわけでもない





表向きは子供のことを一番に考えている親ってキャラクターでいる




息子のことは私はなんとかしてあげたいけど、指示が通らないことでどうすることもできない




きっと発達障害のプロフェッショナルの人が私のブログを見たら




怒る人もいるかもね




でもね、仕事で接するのと育てるのって本人と接することは一緒でもかなり違うと思う



だから考え方が交わるのは難しい





長くなってしまったけど、今日も愚痴を吐いたので、明日はいいお母さんヅラをして生活していきたいと思う