こんにちは。
ブログを見てくださってありがとうございます。
今日は、食事って不思議だな と思った事と、食生活が変わるきっかけについて、
書きます。
実は、先月乳がんの疑いが検査で分かって、
分かった数日後に即手術し、
結局初期の乳腺がんだったのですが、
合計2回の手術をしました
今後もまた少し再発防止の治療があります。
その話はまた機会があればさせて頂くとして、とばします
そう重くない状態なので、本当に早く見つけてもらえて感謝しております
2月くらいから糖質制限をしていました。
要は、炭水化物を極力減らしてタンパク質や野菜を取る食事をしていました。
入院をする時に、困ったなと思ったのは食事の事です。
と病院食を食べるので、
糖質制限はお休みかなと思いました。
ほとんどがおかゆなどの消化にいい食べ物がほとんどで、
その入院生活は約2週間でした。
退院して自宅療養に入ってからも、
手術跡が痛かったので、
最初はたまにしか炊かないごはんを冷凍しておいたのでそれを食べたりして、
相変わらず糖質制限には戻れませんでした。
ただ先生が、手術跡を早くよくするには高タンパク質のものを食べてと仰って、
だんだんにまた糖質制限のような食事になっていきました。
糖質制限っていうのは、
また言ってしまいますが要は脂肪になる食べ物を避けるって事なんですが、
総カロリーの問題もあるかもしれないけど、
炭水化物を食べて、それがおかゆとはいえ、太るかなと思っていました。
しばらくジムに行くのをお休みにしているので、
やっぱりゆるんだなっていうのはありますが、
特に、ズボンが入らないとかもない。
もちろん体力づくり・筋力アップの為にジムは行きたいけれど、
そうやって消費しなくても、カラダは何かしらエネルギーを消費してるんですね。
ただただ太ってしまうって思っていたけれど、そうでもなかった。
なんだろうなー…。
と、
食事や運動を今より厳しくしていた時の事が、
厳しかったからいけなかったのか、なんなのか、
とにかく不思議だと思いました。
でも思うんですが、
自分に制限というか、厳しくするというか、責めたりとか、
そういうのって避けたいなと思います。
何かを叶える為なら、それって制限とかではなく目的に向かった行動、だし。
捉え方というか考え方というか。
あと、例えば今も過食嘔吐が続いていたとしたら、
手術して痛いのに過食どころではなかったんだろうなぁと
ぼんやり思いました。
時たまあった、
沢山食べてストレスを解消したいとか、
食べ物に助けて欲しいって思いで食べるとか、
そういうのがなくなったなって思った時に、
そう思いました。
もちろん美味しいものがあって沢山食べる事は必ずあるし幸せです
何か、別の大きな事にひっぱられて、元の大きな問題どころではなくて、
忘れてしまって置いといたら、
いつのまにかなくなったとか。
そもそも入院や自宅療養ですっかり休んだから、
溜まっていたストレスが減ったので、
食べ物に逃げなくてよくなったのかも。
でもまた将来あるかもしれないけど。
雑感ですがそんなふうに思いました。
人生予期できない事もあります
ちなみに乳がんは半年前は経過見くらいの判定だったんです。
あの時こうすればああすれば、っていうのは色々あります。
ただ、今の状態でも、
病気になって分かった事や、
家族や周りに助けてもらった事への感謝など、
全てが悪いとは全然思わなくて、
むしろみんな何かしら大変な事があるんだってすごく実感して、
何だかそれが少し活力になったり、安心したり。
元気で本当に有難いです