朝にジャガイモの“あかね風”を収穫しました。
“キタカムイ”ほどじゃないけど……、“キタカムイ”ほどじゃないけど……
あんまり大したことないですね。
いやー、ほんとに。
去年の秋じゃがから、じゃがいもの収穫の成績は芳しくないもんで、ちょっと自信喪失中。
……なんですが、ふと、思いついたことがあります。
ずっと土が悪いと思っていて、確かにそれもある事はあるんだけど、ちっちゃいのはもしかしたら品種の特徴なのかもしれないと。
そうなんだよねー。
昔からいろんな種類のじゃがいもを試しに作ってみたけど、皮が赤い種類のじゃがいもは人気なんだけど、なんで市場にあんまり出回らないかが作ってみてわかりました。
1個1個の大きさがちっちゃいんですよ、基本的に。
だから、最近大きなジャガイモが収穫できないのは、そういう品種だという要因も大きいのではないのでしょうか。
夕方、ジャガイモの“シンシア”を収穫しました
。
もう写真を見てもらってわかるように、とにかく数がありません。
数だけで言えば、今年収穫したじゃがいもの中でダントツに少ないのですが、面白いのは逆にちっちゃいじゃがいもが全く見当たらなかったこと。
いや、ほんとにね、全然ないんですよ。
これが見事なことに。
ということは、これもこのじゃがいもの特徴なのかなぁ。
今年の春じゃがの共通した特徴は、地上部が全然大きくならなかったこと。
はっきり言って、この時点で失敗していると思うのですが、あとまだ収穫していないじゃがいもはたくさんあるので、近日中に掘り返して答え合わせをしたいと思います。