こんにちは![]()
8月20日から入院をして、カテーテルアブレーションの治療をしてきました!
無事に退院をしたので、早速レポートをしていこうと思います。
少し長くなってしまいそうなので、いくつかに分けてレポートをしていきますね![]()
入院初日は
・採血
・尿検査
・心電図
・レントゲン
といった必要な検査をしてから病棟へ向かいました。
そして、今回の入院から退院までの流れですが
・8/20 入院 (入院前の検査のみ)
・8/21 1日自由に過ごして、心拍、心電図、血圧を見る
・8/22 カテーテルアブレーション術
・8/23 21日と同様に、術後の心拍、心電図、血圧を見る(心エコー、レントゲンも追加で行いました)
・8/24 自覚症状と、すべての検査結果に異常がなければ退院
このようなスケジュール。
メスを使う心臓の手術と比べると、何倍も楽な治療でした![]()
病棟に入ってからも特に制限はなく、24時間の心電図を付けたくらいでその日は自由!
病室も4人部屋が満室で、ラッキーなことに個室でとても快適でした!
2日目は、先生からの説明があったのですが、主治医の先生が不在だったので別の先生からお話をして頂きました。
前回の開腹手術の際には、すごーく細かく説明があったんです。
カテーテルよりもリスクも高いですし当然だとは思うんですが
今回の説明はほんの10分くらいで終わってしまって、私も主人も
「え?こんな感じなの
?」
と拍子抜けしてしまいました。
私が一番気にしていたことは、治療によって脈が遅くなってしまい
ペースメーカーを入れるというリスクが、どれくらいのパーセンテージであるかということだったんですが
・どの部分に不整脈の信号ができてしまっているか
・どんな種類の不整脈なのか
・心臓が不整脈によってどんな動きをしているのか
これがわからないと何とも言えないそうで、正直やってみないと分からないとういことでした。
「危険なことがあればすぐに中止とすることのできる手術ですので、あまり心配せずにまずはカテーテルを入れて見てみましょう
!」
という感じでその日の説明は終わりました。