今後、ギャンブルものが流行ります! だから『ギャンブラーズパレード』を読んでおこう!?





ギャンブル嫌いの教師・蜘蛛手先生と4人の個性的な生徒らが、悪のギャンブラーらと闘う全4巻の漫画。
原作は『ダンガンロンパ』のゲームシナリオの小高和剛さん、作画は僕の大ッッッ好きな漫画・『ねじまきカギュー』の中山敦支先生。
『ダンガンロンパ』と中山先生の共通点は、「血をショッキングピンクにする」だと勝手に思っております。
というのは余談で。


僕は「次の次にブームが来るジャンル」がギャンブルものだと思っているんですよ。

現在はツイッターなどで、手軽に読めるゆるい漫画に焦点が当たっているように思います。そこから僕は世間のニーズが「手軽さ」に特化していき、まず四コマ漫画が大ブームになると思うんですよね。
次に「手軽なゆるさ」への飽きが来ると、一転してハラハラしたシリアスものへ注目が集まると考えます。一旦落ち着いたデスゲームブームがまた来るようなイメージで。
それで何故ハラハラものの中でギャンブルが注目かと言えば。根拠は何かと話題のカジノ法案です。よくも悪くもギャンブルへ意識は傾けられていますから、潜在的な部分がギャンブルに着目してしまうんじゃないでしょうか。そのころには実際カジノ施設が運営にいたっているかもしれない。

つまり何が言いたいかと言えば、『ギャンブラーズパレード』はだいぶ後になってから再注目されるかもしれないぞ! だから今のうちに読んでおこう! ということです。




……はい。
勘のいい方はお気づきかもしれませんね。
僕は今、好きな作家さんの携わった漫画を宣伝するためにそれらしい理屈をこねくり回しました。
宣伝ありきの語りです。
でもちょっとは信頼度ありそうでしょ?




花梨ちゃん「先生!こういうチャレンジングな宣伝は、ギャンブルに含まれますか!?」
蜘蛛手先生「含まれるのでコロそう」(静かな顔で僕の人差し指を逆パカする)




……というわけで、以下箇条書きの感想。
ここからはすでに読んだ方向け。

【※ネタバレ注意※】

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・主人公の蜘蛛手先生がかっこいい! 普段の陰鬱なビジュアルも好きですが、覚醒スラッシュとのバトル時に、まるで悪魔vs少年ヒーローみたいになっていたのもよかった。変身後の蜘蛛手先生の禍々しさったらない。どう見ても敵キャラ。生き生きした表情のスラッシュは少年マンガの主人公の目をしていた。

・血を使用してスラッシュさんの正体の暴いたシーンはかっこよかった! 蜘蛛手先生がやられるわけはないと思っていたが、それでもゾクゾクしてしまった。

・スラッシュさんとの結末は安心した。少年マンガはこうでなきゃね!

・花梨ちゃんの「不運キャラ」の使い方が面白い! ギャンブラーを釣るエサであり、またユーチューバーとの対決時に見せたような不確定要素ともなる。

・ことはちゃん、言葉遣いはいいのに性格悪くて好き。過去とのギャップも好きすぎる。

・アイドルたちの表情の豹変が大好き。ホラー絵はいいぞ。

・寅之助の特技は驚いた! かっこいい!

・蜘蛛手先生と花梨ちゃんの意外な関係性。二人を巡る大きなストーリーは映画のようでワクワクしてしまった!

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もしかしたら本当にギャンブルブームが到来して、そのときに続編とか映画化とかがあるかもしれませんからね……。予習的な……。
蜘蛛手先生が僕の指という指を折り切ったので、ここで記事を終わらせていただきます。