学生時代の話②の続きです



5年生の冬から行ったり休んだりを繰り返し

いよいよ6年生。

あんまり記憶が定かではないが
4月のはじめは行けてたのかな…?
始業式と入学式くらいは頑張っていった記憶が残ってる
その後からは記憶が飛んでてよく思い出せない

そして。完全に不登校になった


完全に不登校になってから夜になると
毎日、補助の先生支援級にも籍があるため
補助の先生がいた
家まで様子を見に来てくれた
〇〇が始まったよとか報告も兼ねて。

当時の私はそれが辛かった
あんまりはっきりとは覚えていないけど
補助の先生との会話で

先生:明日は学校に来れるかな?
 :明日は行けます
こんな会話を毎日繰り返してたような…

この頃は昼夜も逆転していたため
明日は学校に行くよと言っても
朝になると行けなくなるということが続いて
親には
昨日、先生と約束したんやろ?何で行けんの?お前は行く行くとだけ言っといて
行かんから嘘つきやと言われて毎朝
親は学校に行け!
私は行けない行きたくないの繰り返しで
無理やり連れて行かれた記憶あり
日々学校に行けず
親との喧嘩も増えて
家でいることが怖くていやで仕方がなかった
約束したのに行けないのは
先生申し訳なかったなショボーン

周りはどう思ってたのか分からないけど
いろんなことがあって
ずーっと学校にも教室にも行けてないから
勝手に距離ができたような感覚がして
教室に入ること。人と会って話をすること。
全てが怖くなった。

それでも学校へ行ったときには
私のことを知っている先生達から
頑張ってきたねと言われたときは
嬉しかったのを覚えてる。


長くなりました。
なかなか話な進まずごめんなさい。

次回の内容は時系列では間が少し飛んで
ある日の学校での出来事です。

次の記事へ続きます。