思い出すために少しずつノートに書いてみて
ある程度までまとまったので
シリーズとして残していこうと思います。

入学した頃は
私は学校に行くのが楽しかった。
障がいをもってて
普通学級と支援級両方に籍があった
体育などの授業以外は
みんなと同じ教室で同じように
学ぶことができるから嬉しかった。
もちろん。学年が上がるにつれて
内容が難しくなって勉強の面では苦労して
辛いこともあったけど
放課後は友達と遊べて、
何気ない普段の会話で盛り上がって。
そんな毎日が楽しかった。
もちろんみんなと違うところもあるから
比べてしまうこともあるし
自分から距離をおくこともあった。

いじめられてた訳でもないし
理由は今になっても正直分からないが
多分人間関係とかいろいろだと思うけど
行き渋りが始まって5年生の冬くらいから
学校に行くのが辛くなった
それから行ったり休んだりを繰り返し
この時点で少し不登校になってたと思うが

不登校は突然やってきた


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