こんばんは♪
今日も朝から快晴息苦しい暑さでした(^^ゞ
明日も一日快晴で危険な暑さは変わらないとの予報です熱中症などで体調崩さないように気を付けないとです。
新型コロナウィルスはまた感染拡大しているみたいで完全に収束するのはもう少し時間がかかりますがまだまだ細心の注意が必要です。
日々できるだけ穏やかに過ごすコトが出来たら良いな♪
さて、
大河ドラマ『光る君へ』第30話「つながる言の葉」
都では連日の日照りで井戸や田畑の水が枯れ、貴族も民も苦しんでいた。
道長(柄本佑さん)は安倍晴明(あべのはるあきら・ユースケ・サンタマリアさん)に雨乞いを依頼したが、83歳になっていた晴明は「いやでございます。私だけが大変な想いをするのでは割が合わない。なにかいただけるのでなら」と断るが。
道長に「私の命を10年あげよう」と言われた晴明、大掛かりな雨乞いの儀式が連日始まり、なんとか雨を降らすことが出来たのであった。
まひろ(吉高由里子さん)が藤原宣孝(佐々木蔵之介さん)を亡くしてから3年経っていた。
四条宮で藤原公任(町田啓太さん)の妻、敏子(柳生みゆさん)とその女房たちに和歌を教えながら自作の物語を披露していた。
ある日歌人であり自由奔放な恋をしているあかね・のちの和泉式部(泉里香さん)が四条宮に現れ、宮中で流行っているききょう(ファーストサマーウィカさん)の「枕草子」を紹介する。まひろはあかねが詠んだ歌や自由に恋してきた姿に心惹かれるのであった。
一方、中宮定子さまが旅立たれてからの一条天皇(塩野瑛久さん)は相変わらず「枕草子」を読んでは定子様を偲んでいた。道長の娘の藤原彰子(三上愛さん)との仲は深まらないままであった。気をもんだ母である源倫子(黒木華さん)は一条天皇に直談判、その大胆な行動を叱った道長は妻を叱責し2人の間には隙間風が吹く
そんな状況を道長は晴明に相談すると晴明から「今、あなた様のお心の中に浮かんでいる者に逢いにいきなされ、それこそがあなた様を照らす光にございます」と助言される。
ある日、鍋による饗応「羹次(あつものついで)」が行われ、道長、公任、斉信(金田哲さん)行成(渡辺大知さん)のF4が集まり、一条天皇に悩む道長を労い、アドバイスする。
公任から「我が妻、敏子がやっている学びの会に面白い物語を書く女がいるようだ、藤原為時(岸谷五朗さん)の娘だ」と伝える。それを何食わぬ顔で聞く道長であった(^^ゞ
その頃、まひろは娘・藤原賢子(福元愛悠ちゃん)に和歌を教えていたが、遊び盛りの賢子は面白くないし、家で物語「カササギ語り」を書く母と遊びたい。しかしまひろは物語執筆優先で賢子には見向きもしない。それを見かねた為時は賢子を連れ出しまひろに心行くまで物語を書きなさいと伝え出ていった。
ある夜、まひろが物語を書き途中で離籍したときに、起きてきた賢子が「かささぎ語り」を燃やしてしまうまひろは娘を激しく叱責し、為時は孫をかばう
翌日、燃えてしまった物語をもう一度書こうと、やりきれない想いをしているまひろの前に、変装した道長が現れるのであった
今週は(^^ゞ華やかな敏子さまサロンやF4の饗応など華やかな平安文化も楽しめ♪
『光る君へ』の公式サイトで岸谷五朗さんが「為時パパがじじさまになり、実はじじさま役をやるのが初めてで、でも賢子を前にしたらこんな気持ちになるのか」と言っていたのが印象的でした(^^ゞ
来週はパリオリンピックの競技放送のため『光る君へ』はお休みです(^^ゞ
予告で「いずれの帝の~」のコトバが出てきたから(^^ゞ源氏物語がそろそろ始まるかな~
一週お休みだけとタノシミです
今日も大河ドラマに感謝です
では、本日はこのへんで、
いつも読んでいただきありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。