こんばんは♪
今日は朝から雨だったり曇りだったりでした
明日も日中はずっと雨との予報です気温差で体調崩さないように気を付けないとです。
そんな中、午前中は地元の公園の清掃活動、午後は静岡県知事選挙の期日前投票に行き、いろいろ手伝いしてきました(^^ゞ
新型コロナウィルスは完全に収束するのはもう少し時間がかかりますがまだまだ細心の注意が必要です。今後も感染拡大しないように生活していかないとです。
日々できるだけ穏やかに過ごすコトが出来たら良いな♪
さて、
大河ドラマ『光る君へ』第20話「望みの先に」
花山院(本郷奏多さん)のおしのびの相手を藤原伊周(三浦翔平さん)の交際相手と勘違いして、弟の藤原隆家(竜星涼さん)が牛車に矢を放ち、さらに家人同士の争いも起こった。幸い花山院にケガなどはなかったが事は重大で一条天皇(塩野瑛久さん)は二人を謹慎させる。
一方、まひろ(吉高由里子さん)は、父為時(岸谷五朗さん)が従五位下となり、さらに淡路守に任命されて家族は喜ぶが、宋の言葉を解する父は越前守が適任だと考え、ひそかに右大臣道長(柄本佑さん)に越前守推挙の申文を漢詩を送るのであった。
道長は、漢詩で書かれた申文を観て、以前まひろから送られてきた字体と似ていることを確認し、為時パパを越前守にお役替えする。
為時パパは以前から道長とまひろの関係を怪しんでいたが、越前守になったことでやはり娘は道長様とつながりがあるのだと確信する。そしてまひろも為時に「以前お慕いしておりました。」と伝えるのであった。
その頃、道長の姉、女院詮子が体調不良を訴え、倫子さまが道長に伝える、一向に回復しない詮子を診る倫子さま、これはおかしいと家の中を探すと至る所に詮子と道長を呪詛するものが出てきた。
呪詛したのは伊周兄弟に間違いないと、これにより兄弟はの大宰府と出雲へ流罪となる。しかしこれは詮子と倫子さまが仕組んだことかも知れなかった(^^ゞ
中宮定子さまは「兄と弟の罪を軽くしてほしい」と一条天皇に懇願するが聞き入れられず、ついに定子さまも出家してしまう
今週は「長徳の変」「花山上皇矢射掛け事件」の顛末。
矢を花山院に射かけた弟・藤原隆家は潔く流罪先へと赴いたが、兄・藤原伊周はあきらめきれずにいつまでも抵抗する
伊周兄弟の今までの素行を考えたら仕方がないことかもしれないけど(^^ゞ
定子さまは巻き込んでほしくなかったな
来週もちょっとツライです、
でも、来週はいよいよ越前へ♪
まひろちゃんの世界がどんどん広がっていくから楽しみです。
毎週楽しい大河ドラマに感謝です。
では、本日はこのへんで、
いつも読んでいただきありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。