こんばんは♪
今日は朝から1日曇り暑さが和らぎました(^^ゞ
明日は1日雨でけっこう激しく降るとの予報です、気温差で体調崩さないように気を付けないとです。
新型コロナウィルスは完全に収束するのはもう少し時間がかかりますがまだまだ細心の注意が必要です。今後も感染拡大しないように生活していかないとです。
日々できるだけ穏やかに過ごすコトが出来たら良いな♪
さて、
大河ドラマ『光る君へ』第19話「放たれた矢」
藤原道長(柄本佑さん)が右大臣に任命され、一条天皇(塩野瑛久さん)から関白になる気はないのかと問われ、関白では陣の定(じんのさだめ・公卿会議)に参加できない。陣の定めでみんなの意見を顔をみながら政を進めていきたいと伝える。
藤原伊周(三浦翔平さん)は道長に先を越され面白くない。会議の後、父道隆(井浦新さん)や道兼叔父上(玉置怜央さん)に毒を盛ったのは右大臣だろうと道長に詰め寄り、その後陣の定めにも弟隆家(竜星涼さん)とともに参加しなくなっていった。
一方、まひろ(吉高由里子さん)は、家に遊びに来たききょう・清少納言(ファーストサマーウィカさん)から右大臣になった道長の様子を聞いたり、若狭に来た70人の宋人のことを知り、自分の考えを中宮様たちに聞いてほしいと話すと、ききょうのはからいで内裏の登華殿を訪ねることことになった。
登華殿の廊下を歩いていると、御所の女房達の陰湿なイジメに遭うまひろそれを見たききょうは「こんなことは珍しいことではありません。私も3日1度は何かを踏んでいます。でもそんなことよりも中宮様のお側にいれるなら私はこんなことにはびくともしません!」とコソコソ隠れている女房たちに言い放つ
しばらくして中宮定子(高畑充希さん)が現れ、そのあと今日は来る予定のなかった一条天皇が現れる。
一条天皇と定子からなにか言いたいことがあればと言われたまひろは「宋の国では身分に関わらず、民でも能力のある人が政に携わることが出来ると聞きました。私もそんな世の中を望みます」と伝える。
もう少し話が出来そうかなと思ったところに伊周と隆家がやってきて、まひろたちを帰らし「中宮さまに皇子が早くできますように」と、一条天皇と定子はため息をつく、
そして、まひろの父・為時パパ(岸谷五朗さん)が苦節10年ついに、官職を得ることができる従五位下に任命される。これでようやく官職に就ける。まひろたちは喜ぶのであった。
ある日、伊周が通っている女性の家におしのびの車が来ていることを怪しんだ伊周と隆家兄弟は家から出てきた人に矢を射かけて脅そうとした。
なんと家から出てきたのは花山上皇であった
来週も「長徳の変」「花山上皇矢射掛け事件」の続きです。
そしていよいよ為時パパも官職に就いて、越前ぐらしへの話が進んでいくかな
毎週楽しい大河ドラマに感謝です。
次回も楽しみです♪
では、本日はこのへんで、
いつも読んでいただきありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。