こんばんは♪
今日も朝から1日快晴暑すぎました~
明日はも1日暑くなるとの予報です、気温差で体調崩さないように気を付けないとです。
新型コロナウィルスは完全に収束するのはもう少し時間がかかりますがまだまだ細心の注意が必要です。今後も感染拡大しないように生活していかないとです。
日々できるだけ穏やかに過ごすコトが出来たら良いな♪
さて、
大河ドラマ『光る君へ』第17話「うつろい」
都の疫病は一向に収まる様子はなく、悲田院で看病を続けていたまひろ(吉高由里子さん)も病に倒れるが、道長(柄本佑さん)の夜通しの看病により一命をとりとめ、乙丸(矢部太郎さん)から姫様を守ってくださったのは道長様だと知らされる。
そんな頃、関白道隆(井浦新さん)は体調を崩し始める。
一条天皇(塩野瑛久さん)と娘の定子(高畑充希さん)に長男・藤原伊周(三浦翔平さん)を関白に準じ職に就けるよう働きかける。
宮中で笛の演奏をしていた道隆は突然倒れる。安倍晴明(ユースケ・サンタマリアさん)に「目がかすむ、手がしびれる、のどが渇く誰ぞの呪詛に違いない。そうでないなら祈祷でわしの寿命を延ばせ!」と命令するが、晴明は「もう関白はなにもしても助からぬ、任せた」と弟子に任せて済ますのであった。
道隆は、弟の道兼(玉置怜央さん)を呼び「この先わしが倒れても、中宮様も孝子も伊周もみんな支えてくれ、どうか我が家を頼む」と懇願する。
一条天皇に伊周を内覧(帝に奏上する文書や帝が宣下する文書を事前に読むことができる、関白に準じる職)につけてほしいという願いは一度は却下されるが「関白の病の間」という条件つきとなった。
長徳元年(995年)4月、藤原道隆は愛する妻・高階貴子(板谷由夏さん)に見守られて旅立った。
今回はついに「中関白家」のこの世の春を謳歌してきた道隆兄上が旅立ちました。
道隆兄上を演じられた、井浦新さんは大河ドラマ『平清盛』で悲運の崇徳上皇を演じ、今回もその再現のようなお芝居でした。
兼家パパ(段田安則さん)のもとで長男として立ち回っていた頃の優しい道隆兄上から、関白を継いだあとの道隆兄上の変貌まさに崇徳上皇の無念のお芝居をまた観ることが出来て、ゾクゾクしました。
そんなツラいシーンの中したが、今回は一条天皇と定子さまの愛情がキュンキュンする場面でした(^^ゞ
そして今週もまひろの従者・乙丸と道長の従者・百舌彦(本多力さん)に癒されました~♪
来週はついに道兼兄上・七日関白が~と毎回ドキドキワクワクする「光る君へ」なのでした
今日も大河ドラマに感謝です。
次回も楽しみです♪
では、本日はこのへんで、
いつも読んでいただきありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。