こんばんは♪
今日も朝からめっちゃ暑くお花見日和でした~
明日はお天気下り坂ですが暑くなる予報です、気温差で体調崩さないように気を付けないとです。
新型コロナウィルスは完全に収束するのはもう少し時間がかかりますがまだまだ細心の注意が必要です。今後も感染拡大しないように生活していかないとです。
日々できるだけ穏やかに過ごすコトが出来たら良いな♪
さて、
大河ドラマ『光る君へ』第14話「星落ちてなお」
女房として働きたいと仕事を探すまひろ(吉高由里子さん)は倫子さまの推挙を断り、土御門殿からの帰りに道長(柄本佑さん)と鉢合わせしてしまう。
お互いに意識はしているものの声をこけることもできず、そのまま無言で別れる二人であった。。
朝廷と藤原家を引っ張ってきた藤原兼家パパ(段田安則さん)が自分の死期を悟り、息子3人を体の調子のよいときに呼んだ、
「摂政にせっかくなれたが出家する。あとのことはお前たちに任すが、ワシの後継は長男道隆(井浦新さん)である」と伝えると
次男の道兼(玉置怜央さん)は、父上の出世に一番貢献したのは私なのになぜ兄上なのかと抗議する。
兼家パパは「お前のような人間に、一族を任せるはずがない!身の程を弁えろ、お前はお前の道を行け、それが嫌ならこの家から出ていけ」と
これを聞いた道隆は弟がそんな役回りをしていたのかと驚きながらも、やはりそうだったか。。な表情をする。
怒りが収まらない道兼は、朝廷の出仕もしなくなり、さらには妻と子からも離縁を言い渡され孤立していく。
そして、ある朝ついに兼家パパが庭で倒れているところを道長が見つける。冷たくなった父を抱きかかえる道長であった。
朝廷は、兼家なきあと長男・道隆が継いだ。
身内びいきの道隆は、新たな参議に長男の伊周(三浦翔平さん)を入れて、さらに一条天皇に嫁いだ長女の定子(高畑充希さん)を中宮にしようと画策する。
公卿たちは反対するが定子が大好きな一条天皇を利用して、強引に中宮にしてしまう。
中関白家(なかのかんぱくけ)の横暴が始まった。
その頃、まひろは読み書きを教えていた少女たねが、その日は家に来なかったので直接たねの家に行くと畑仕事を手伝っていた。
たねの父親から「一生畑仕事をするウチの娘に文字はいらない、あんたたち貴族のなぐさみものにするな!」と言われる。
まひろにとっては例え全員でなくてもひとりでも多く文字が読めるようになれば一人でも民を救えるはず、そのために私は尽くしたいと思っていたが、父親の言葉に呆然となる。
その頃、道長も思うような政治が出来ておらず、貴族を守ろうとする道隆に「民がいなくてはこの国は成り立たない」と抵抗するが聞く耳もたずで、まひろと約束した世界をつくると宣言してからなにも変わらないことに苦悩していたのでした。
来週の展開が楽しみです
今回でついに兼家パパの段田安則さんが退場されました。
初回から物語をダークに引っ張っていっていただきありがとうございました(^^ゞ
でも、段田さんが演じてくれたことにより、兼家パパがただのダークで強引な藤原家当主だけではなく、息子や妻たちのことも愛し、守ってきたんだな~と、
恐れたり、ほっこりしたりといろんな顔を魅せてくれて、本当にスゴイ役者さんだなと思いました
ちょっとだけ兼家パパロスです(^^ゞありがとうございました。
そして今日はBSで早光る君へする前に♪
先月18日にNHKホールで行われた『光る君へファンミーティング』の様子が放送されました
まひろ・紫式部役の吉高由里子さん♪
藤原道長役の柄本佑さん♪
藤原公任役の町田啓太さん♪
ききょう・清少納言役のファーストサマーウィカさん♪
それぞれの役どころから、平安時代の衣装や、いろいろな稽古ごと、打毬のエピソードなどなど
長丁場の撮影で大変だとは思うけど、役者さんたちの中の良さが伝わってきました。
それを見終わってからの14話だったので(^^ゞさらに物語が楽しかったです
今日も、大河ドラマに感謝です♪
では、本日はこのへんで、
いつも読んでいただきありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。