こんばんは♪
今日は朝からめっちゃ暑く半そでで過ごせました(^^ゞ
明日も気温は上がり春らしからぬお天気になるとの予報です日々の気温差で体調崩さないように気を付けないとです。
新型コロナウィルスは完全に収束するのはもう少し時間がかかりますがまだまだ細心の注意が必要です。今後も感染拡大しないように生活していかないとです。
日々できるだけ穏やかに過ごすコトが出来たら良いな♪
さて、
大河ドラマ『光る君へ』第13話「進むべき道」
前話からすでに4年が経ち(^^ゞ
藤原兼家パパ(段田安則さん)が一条天皇の摂政として、朝廷を息子3人と、ほぼ藤原家一族で占め天下を牛耳っているが、
評定の最中に、議題とは全く違うことを突然呟いたり、覇気がなくなり周囲を心配させる始末、兼家パパの老いが忍び寄ってきた。藤原3兄弟がそれぞれ将来の道を思う
長男の道隆(井浦新さん)は次の摂政は私だから何も心配することはない、娘の定子(高畑充希さん)を一条天皇に入内させ、『中関白家』がわが世の春を謳歌しだした。
次男の道兼(玉置怜央さん)は、父上の出世に一番貢献したのは私なのにと相変わらず愚痴が止まらない。自分の幼い娘を将来入内させるために圧をかける姿は道兼らしいし、大変ね~と思い、
三男の道長(柄本佑さん)も参議に入り評定に参加し意見を堂々と述べるようになってきたが、父の変化に耐えきれず正妻の倫子さま(黒木華)に悩みを打ち明ける、倫子さまはすっかりしっかりとした正妻となっていて「老いはだれにも来るのだから、父上に優しくしてあげて」と慰められる。
そんな父上が危ないときでも後継は一応盤石な藤原摂関家とは違い、兼家が権勢を張っているいる間は士官の道が閉ざされているまひろ(吉高由里子さん)の父・為時パパ(岸谷五朗さん)に働きに出たいと伝える。
いろんな貴族の家に女房として働かせてもらえないかと訪ねても断られ続けるまひろ
そんな状況を倫子さまが久しぶりに開いたサロンで、ほかの姫様からまひろの就職難状況を聴き
直接まひろを土御門邸に呼んだ倫子さま、まひろに「うちで働かないか」と提案するが、
あれから4年も経っているが道長が婿としている倫子さまのもとで働くわけにはいかないと思ったまひろは、
「もう働く場所は見つかりました」と断ってしまう。
それでも倫子さまは、まひろところからも友人として逢ってほしい、夫道長にも逢ってねと(^^ゞ
さらに、道長の部屋で見つけたかつて道長からの和歌を漢詩で返事をした手紙を倫子さまから見せられ
「これは漢詩だから殿方から夫への手紙よね?なんて書いてあるのかしら、それとも明子さま(道長の妻・瀧内公美さん)からもらったものかしら夫は一度も私に文をくれなかったのよ、そんな人だと諦めていたのに他の妻とはやりとりしていたの、文はくれないのに、私のところに初めて忍んできたのが4年前の庚申待の日だったのよ
」となんともドキドキする質問をまひろにする(^^ゞ
まひろはこれは中国の・・と胡麻化しながら倫子さまに返答し、土御門邸から退出しようとしたところで帰宅した道長と鉢合わせしてしまう
まひろはドキドキ道長は複雑な表情でまひろをみつめる・・というところで来週へとなりました~(^^ゞ
今日はもうキュンなシーンはなかったけど(^^ゞ
土御門邸に呼ばれて、4年前の庚申待のあの日、自分と逢ったあとに倫子さまのもとに行ったことよりも、漢詩をずっと大事に持っていたことに安堵したまひろが切なかったです
そして出会っちゃった(^^ゞ
来週の展開が楽しみです
それにしても前回からすでに4年の月日が流れているのを、
一条天皇に13歳で入内した、定子さまを演じた高畑充希さんの幼くも貴族らしいお嬢様であり、それでいてめっちゃ可愛いお芝居に癒され
倫子さまと道長の間には、今後まひろが仕える彰子さまが4歳くらいでいて(^^ゞ
倫子さまは前回まで道長さまのことが大好きとキャビキャビしながら見つめている姿はもうなく、
道長の嫡妻として、彰子さまの母として凛とした姿がステキでした♪
これって、まひろと道長のキュンキュンシーンを別々の話だけど同じ日に撮影したように(^^ゞ
倫子さまも同じ日に道長にキャピキャピしたり、父・源雅信から婿入りを進められたり、今日のような4年経った夫婦を演じたりしたのかな(^^ゞ
いずれにしても役者さんは本当にスゴイなと思いました
1年通して素晴らしい役者さんのお芝居を堪能できる大河ドラマ、めっちゃステキです
今日もありがとうございました。
では、本日はこのへんで、
いつも読んでいただきありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。