こんばんは♪
今日も朝から快晴
めちゃくちゃあったかい１日でした。
明日はまた少し寒くなるとの予報です
日々の気温差で体調崩さないように気を付けないとです。
新型コロナウィルスは完全に収束するのはもう少し時間がかかりますがまだまだ細心の注意が必要です。今後も感染拡大しないように生活していかないとです。
日々できるだけ穏やかに過ごすコトが出来たら良いな♪
さて、
大河ドラマ『光る君へ』第１１話「まどう心」
藤原兼家パパ（段田安則さん）とその子供たちによる「花山天皇出家させてしまえクーデター」が見事に成功して
ついに娘の詮子の子である一条天皇の摂政となった兼家パパ、
天皇が代替わりし、長男、次男を朝廷に入れて、わが世の天下づくりを完成させていく。
それにより花山天皇についていた、まひろ（吉高由里子さん）の父である為時パパ（岸谷五朗さん）は官職から外されてしまう。
父親をなんとかして官職に戻したいと、まひろはまず源倫子さま（黒木華さん）のもとを訪れて、父親の左大臣源雅信（益岡徹さん）に父為時の官職復帰を頼めないか、それが無理なら摂政に直接取次ぎをというまひろに、
普段はおっとりとコロコロとお話になる倫子さまが「摂政様はあなたが会える方ではありません。」ときっぱりと言い、
心の底からまひろのことを心配してくれているところが倫子さまの素晴らしさだと思いました。
でも結局、摂政兼家のもとを訪ねるまひろ(^^ゞ
そして兼家も追い返すのではなく「お前の父親がわしの元を去っていったのだ、わしは去るものは追わない」と確かに間違ってはいないなと、
倫子さまに止められたのに行っちゃうまひろがスゴイ(^^ゞ
さらに叔父である藤原宣孝（佐々木蔵之介さん）にも「お前すごいな(^^ゞ」と言われる始末(^^ゞ
ところで兼家パパ、ある日長男である道隆（井浦新さん）の家族を屋敷に呼び昇進と娘の定子（将来、清少納言が仕えます）お披露目の宴会を開いていたところに次男・道兼（玉置怜央さん）が怒鳴り込んでくる。
「花山天皇追い出しクーデターは私の功が一番なのにおかしい」と兼家パパに訴えると、
「お前はお前の役目をちゃんと果たしていることは、わしはちゃんとわかっている。だが朝廷の役人を差し置いて次男のお前を高い位で取り立てるには、まだまだまわりの貴族たちの根回しが必要だから、今は抑えておけ」と、
道兼も立てながら、兼家パパが今までとれだけ慎重に事をなして、朝廷での地位を築いてきたのかがよくわかるシーンでした(^^ゞ
兼家パパもいろいろ大変なのね～♪と感心しました。
今日も時代的、時系列には重いシーンでいっぱいでしたが、
またまたキュンキュンシーンがあって
今週もドキドキしまくりでした(^^ゞ
まひろに逢いたい道長（柄本佑さん）は、従者とふたりでまひろ宅を訪ね(^^ゞ
まひろの従者・乙丸（矢部太郎さん）に「若君、いい加減にして下さい」と呆れられながらも、まひろに伝え、いつもの廃屋で逢う約束をする。
そこでまたキュンなシーンがあったあと(^^ゞ
道長は「俺と結婚しよう・・ただし北の方にはなれないけど」とまたまたいびつなプロポーズを(^^ゞ
まひろは「妾（しょう）ではイヤ、北の方でなければ」と言うと、
すると道長「どうすればいいんだ遠くの国に行くのはイヤだ、都に居て政をしてほしい、北の方でなければイヤだと言われたら」と言ってまひろを突き放し去ってしまう。
う～ん(^^ゞ難しいけど、道長の立場からしたら間違ってはいないんだろうけど、
でもプロポーズするなら側室になってほしいとは言ってほしくはやっぱりないな～、正妻になりたいけどまひろのおうちとでは家格が合わないのもわかるけど
なんて不器用なまひろと道長、と今週も思ったものでした(^^ゞ
毎週、藤原家のドロドロとわちゃわちゃ
まひろと道長のキュンキュンシーン
どちらも惹きこまれます～♪
でも決して結ばれることはないこの二人(^^ゞ
来週も楽しみです。
今日もありがとうございました。
では、本日はこのへんで、
いつも読んでいただきありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。