こんばんは♪
今日は朝から快晴風もなかったので過ごしやすかったです。
明日はお天気下り坂で、雨になるけど寒くはならないとの予報です。日々の気温差で体調崩さないように気を付けないとです。
新型コロナウィルスは完全に収束するのはもう少し時間がかかりますがまだまだ細心の注意が必要です。今後も感染拡大しないように生活していかないとです。
日々できるだけ穏やかに過ごすコトが出来たら良いな。
今日は3月11日、東日本大震災から13年。
あの日のことは忘れることが出来ないです。
午後2時46分、黙とうしました。
まだまだ地域の再建には時間がかかっているところが多いです。
東日本大震災で犠牲になられた方に哀悼の意を捧げ、
被災されたすべての方にお見舞い申し上げます。
さて、
毎週月曜日は大河ドラマアンコール『篤姫』♪
本日は第14話「父の願い」でした。
江戸薩摩藩邸に入り、島津斉彬(高橋英樹さん)の正妻である英姫(余貴美子さん)から「薩摩の分家のものが御台所になれるわけがない」と断言され、まともに面会をさせてもらえない篤姫(宮崎あおいさん)
本当のことが知りたいと、その後も英姫との面会を試みる篤姫だが叶わず、ならば直接斉彬に聞いてみたいと、江戸に来る斉彬を待つ篤姫でした。
その斉彬は薩摩を出る際に篤姫の生家である今和泉島津家を訪れ、病床の島津忠剛(長塚京三さん)を見舞う、そしてその際に忠剛から一つの頼み事をされる。
ようやく江戸に入った斉彬との面会が叶う篤姫、御台所への道は困難であることをあらためて斉彬から聞かされるが、アメリカのペリーが再び江戸沖に現れ、「日米和親条約」を締結し、函館と下田を開港することになったことを聞く。この事態を打開するためにはやはり将軍御台所になることは必要であると、
そして篤姫が「今和泉のみなさまはお元気ですか」と聞かれ、
斉彬は「先月2月に、忠剛どのがみまかった」と伝える。
1か月も前に。。なぜ教えてもらえなかったのかと聞かれた斉彬は、
「そなたの父に直接頼まれたことである。娘は将軍御台所になるために日々精進している、そんなときに余計な心配事をかけたくない、御台所修行のさわりになってはならない」と、
大好きだった父上の死を乗り越えていかなければならない篤姫の覚悟と、亡くなる前日の忠剛が娘を篤姫ではなく於一(おかつ)として思い出を語ったことを知る。
「於一はわしの娘じゃ・・誰のものでもないわしの娘じゃ」と、
どんなに身分が高い立場になってもわしの娘だと言った父上の気持ちに号泣してしまいました。
厳格だけど優しかった父、忠剛。長塚恭三さん、ありがとうございました。
今回も神回でした。
ところで先週もう一つの癒されポイントと言った。
徳川家定公(堺雅人さん)老中・阿部正弘(草刈正雄さん)♪
これにもう一人、
家定公の生母である本寿院(高畑淳子さん)
2016年に放送された『真田丸』で真田昌幸(草刈さん)の正妻であり、真田信繁(堺さん)の母である薫役でした。
『篤姫』で♪違う立場の役で楽しむことが出来、ホント役者さんってスゴイなと思いました♪
毎回2日連続で『光る君へ』と『篤姫』を観ることが出来て贅沢なことです。
大河ドラマアンコール♪次回も楽しみです。
では、本日はこのへんで、
いつも読んでいただきありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。