こんばんは♪
今日も朝から快晴でも風が強くて寒い1日でした
明日もお天気快晴だけど、やっぱり寒い一日との予報です日々の気温差で体調崩さないように気を付けないとです。
新型コロナウィルスは完全に収束するのはもう少し時間がかかりますがまだまだ細心の注意が必要です。今後も感染拡大しないように生活していかないとです。
日々できるだけ穏やかに過ごすコトが出来たら良いな♪
さて、
大河ドラマ『光る君へ』第10話「月夜の陰謀」
先週ツラかった直秀(毎熊克哉さん)のお話の続きで重いシーンが続くのかな~って思っていたら、
かなりのキュンキュンというか、近頃の大河ドラマではあまり描かれなかったシーンがあってドキドキしまくりでした(^^ゞ
今日は、史実である寛和の変(藤原兼家とその子供たちによる花山天皇出家させてしまえクーデター)をしっかりと描かれて、
兼家パパ(段田安則さん)が息子である長男道隆(井浦新さん)次男道兼(玉置怜央さん)三男道長(柄本佑さん)と、
こんな時だけ息子として呼ばれて、いいように使われてしまう側室との子である道綱(雄ちゃん♪)を呼び
自分の思い通りにならない花山天皇を退位させる日取りも安倍晴明(ユースケ・サンタマリアさん)からこの日、この時間でないと計画は成就しないと言われてすぐに実行に移すところはもドキドキしながら見てました。
こんな重い内容をずっとお芝居していくのかな~って思っていたら(^^ゞ
まひろ(紫式部・吉高由里子さん)のことが、大好きでたまらなくて、もう自分の家には戻りたくない道長が、
まひろに思いっきりストレートな想いを和歌にして渡したら
まひろは冷静な想いを漢詩にして返事をする。。
このやりとりが2~3回続き、これだけでもめっちゃキュンキュンしたのですが(^^ゞ
ついにお手紙だけでは我慢できなくなった道長は(^^ゞ直接まひろと廃屋で逢い、
そしてバックハグしてからのなシーンになりました(^^ゞバックハグといえば「あさきゆめみし」の光源氏も夕霧もしていたな~♪
道長は「藤原の家も、右大臣の息子であることも、まひろの母のかたきである兄の弟であることもすべて捨ててまひろと遠い海の見えるところへ行きたい、まひろと二人で」とプロポーズし
まひろも「道長さまのことは本当に好き・・・だけどそれではダメだから、道長さまは都に居て直秀たちのような貧しいひとたちを出さないようにまつりごとを変えていかないと、あなたはそれが出来る人だから、だから一緒に行けない」と、
お家がクーテター画策中に道長はなにを言ってるのかと思ったけど、
道長はこの時まだ何物でもない藤原右大臣家の三男ボンボンだから、要職にはまだついていないし、貴族のぜいたくな暮らしも捨てれるとは思えないし
三男ボンボンだから言えるどこかへ行って二人で暮らしたい、ぜいたくな暮らしに慣れた道長にはきっと庶民の暮らしは苦労がいっぱいで出来ないと分かっている、現実的に向き合うまひろの気持ち、
どちらも愛だな~(^^ゞって思いました
そしてそして、キュンキュン以上のシーンもあったあとに
花山天皇出家追い込みクーデターが進み退位させて、
道兼パパが権力の頂点に立ったのでした(^^ゞ
でもまだまだ花山天皇との間にはわちゃわちゃが訪れるので、今後の藤原家が楽しみです。
久しぶりに大河ドラマで「」って思うシーンがたくさん出てきて(^^ゞ
とか思えば、花山天皇をまんまと出家させたあとの道兼の態度と表情(しれっと「お側にお仕え出来て楽しゅうございました」ニヤリ(^^ゞ)に今週も、道兼さんはスゴかったです(^^ゞ
でもその上をいくのは兼家パパ今回も神回でした
来週も楽しみにしています。
今日もありがとうございました。
では、本日はこのへんで、
いつも読んでいただきありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。