こんばんは♪
今日は風は少し冷たかったけど快晴であったかい1日でした。
明日も比較的過ごしやすいお天気になるとの予報です。日々の気温差で体調崩さないように気を付けないとです。
新型コロナウィルスは完全に収束するのはもう少し時間がかかりますがまだまだ細心の注意が必要です。うがいなどして今後も感染拡大しないように生活していかないとです。
日々できるだけ穏やかに過ごすコトが出来たら良いな♪
さて、
今日は大好きな大河ドラマ『光る君へ』
第6話「二人の才女」でした♪
この回から、紫式部のライバルである清少納言が登場♪
将来の紫式部になるまひろ(吉高由里子さん)は、母を幼いときになくし、笑うことにも気を遣っているのに対し、
清少納言のききょう(ファーストサマーウィカさん)は、思ったことをなんでも口にする、文学だけでなくいろんなことに興味津々で闊達な女性と、
早くも対照的な性格が観れて、これからも楽しみです♪
また、まひろとききょうが顔合わせすることになったきっかけが、藤原道長(柄本佑さん)の生家である藤原右大臣家の長兄である藤原道隆(井浦新さん)と、今上天皇である花山天皇(本郷奏多さん)の叔父である藤原義懐(よしちか・高橋光臣さん)のどちらに若い貴族たちは今後ついていこうとしているのかを見極めるために【漢詩の会】を催すことに、
そこで詠まれたお題が『酒』、藤原行成(渡辺大知さん)藤原斉信(ただのぶ・金田哲さん)藤原公任(きんとう・町田啓太さん)たちのそれぞれのお酒がからんだ詩から、大人の貴族はなるほどと、若い貴族たちもこれはこちらについたほうが良いかなと今後について考えるなど、
ドロドロとした政争ではあるけど、漢詩の会として場を設け、そして詠んだ詩の内容でそれを詠んだ者の資質がわかるとは(^^ゞ
なんて贅沢で雅な会だと感動しました♪
『二人の才女』というタイトルも(^^ゞ
紫式部と清少納言だけではなく、
藤原詮子さま(吉田羊さん)と源倫子さま(黒木華さん)
高階貴子さま(板谷由夏さん)赤染衛門さん(凰稀かなめさん)
藤原家と源氏に連なるそれぞれの方の対比なのかな♪と観ることが出来ました♪
今年の大河ドラマも漢詩の勉強が出来たり、学ぶこともできて、たくさん楽しめます。
来週も楽しみです♪
今日もありがとうございました。
では、本日はこのへんで、
いつも読んでいただきありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。