体験レッスン(大人の経験者の方) | 所沢の心を豊かにするバイオリン教室 なかたヴァイオリン教室

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先日は大人の方の体験レッスンがありましたルンルン


体験は2コマ(60分)お時間をとっています気づき


レッスン自体は初めて楽器を持つ方でも、経験者の方でも15〜20分くらい


教室のご説明や質問事項なども合わせると概ね40分ほどかかることが多いので、


30分の1コマではなく、余裕をもってたっぷりお話しできる60分にしていますニコニコ



特に楽器を触るのも初めて、という方より経験者の方がお悩みや相談したいことをお持ちで時間ギリギリまでかかることもニコニコ


でも、私は体験レッスン(ご入会いただいた場合は初回レッスンも)でのお話しがとても大切だと考えています指差し




というのも、現代はバイオリンを弾く、バイオリン教室に通う、ということが


いい意味で敷居が下がった、カジュアルになったと私は考えています


お手頃な価格の楽器が増えたり、


テレビでのバイオリンの露出が増えたり(葉加瀬太郎さん、高嶋ちさ子さんなど)


YouTubeなどで様々な先生やバイオリニストが動画をあげて自学の手助けになっていたり


昔よりスタートラインに立ちやすくなりましたよね流れ星素晴らしいことです照れ


だからこそバイオリンを習いたいという人でも


・ポップスが弾きたい

・クラシックが弾きたい

・いつかは市民オケなどに入りたい

・音を出すだけで楽しい

・行けるところまでテクニックを極めたい


と目的、目標は人それぞれです


ここからは大人の生徒さんの話として読んで欲しいのですが(子どもの生徒はまた別です)


↑のような5人がいたとして、5人とも同じレッスン、同じ教本を使っていくべきでしょうかはてなマーク


生徒さんの求めているものに合わせたレッスンが必要ですよね


・ポップスが弾きたい

→基本的な奏法を学んだ後は、弾きたい曲を弾いていく

ある程度のテクニックで弾けるように楽譜をアレンジする、など


・クラシックが弾きたい

→教本をベース進め、名曲をバイオリン版に編曲したものを取り入れる、など


・いつかは市民オケなどに入りたい

→譜読みの速さを鍛える、オケの速いテンポについていけるようにする、他の人の音を聞くアンサンブルの強化など


・音を出すだけで楽しい

→ゆっくりとしたペースでレッスンでどんどん練習してもらうスタンス


・行けるところまでテクニックを極めたい

→教本、スケール、エチュード、など「音大生たちが受けてきた」レッスン


はじめの基礎部分はみんな同じですが、ある程度のところからは枝分かれしていくと私は考えていますやしの木




先生の中には「音大生が受けてきたレッスン」=「自分が受けてきたレッスン」を再現される方もいらっしゃいます


私はそれを「昭和・平成のレッスン」と思っていて、令和の時代にアップデートされていないな、と感じることもあります


それは「古い、悪い」という意味ではなくて、


「バイオリン弾いてみたい」という憧れがカジュアルに叶えられるようになった現代では、合わない方もいる、という意味です


何冊も基礎練習の本を購入して修行めいた練習を積み重ね、全然知らない教本の曲を進めていく


(わざと悪口風に書いています笑)


というのを求めていない方もいる、ということ


これは時代の変化だと思います


もちろん今でも「昭和・平成のレッスン」を求められている方はたくさんいらっしゃいますし、


それは間違いなく上手になると思います(ただし忍耐力・継続力・習慣化は絶対に必要)





生徒さんのニーズをしっかり把握せず、レッスンが始まり


先生の行うレッスンと、生徒さんの目的・目標の擦り合わせがキチンと出来ていないレッスンは…


お互いにモヤモヤとしたまま進むことになりますガーン


ですから訳あってバイオリンから離れてしまったり、教室の変更をお考えの経験者の方の体験レッスンは


例えレッスン時間内にほぼバイオリンを弾くことがなかったとしても、


しっかりお話しをすることに重点を置いていますウインク



今回の体験レッスンも60分ギリギリまで、ご自身のお話しをしていただき、教室や私の考えも時間いっぱいお伝えしましたスター


もし気に入ってご入会いただければ嬉しいなぁと思っていますラブラブ




最後に誤解がないように書き添えますが、


生徒さんがどんな希望を持っていたとしても、


やはり基礎ができていなければどんな希望も叶えられませんハッ


ですからどんな生徒さんでも、はじめは教本を使ったり、手書きで楽譜を作ったりして、


出来る限り最短ルートで楽しい練習になるように工夫して


基礎練習には取り組んでもらっていますグー


生徒さんの希望の為に基礎を蔑ろにする、ということはありませんよ爆笑