発達障害は後天的なもの理論 | おとなADHD

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発達障害に関して、実際に体験したことや、感じたことを記していきます。

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不定期更新。

発達障害に関する個人的な見解

んんは専門家でもなんでもなくただの一般人です。

その中での見解をば。


発達障害の発症は先天的なものが多いのではないかと言われています。

ただ、んん的には後天的なものも、要因として考えられるのではないかと思っています。


んんの最終学歴は大学卒です。

高校は県内偏差値ほぼ最下位の公立学校。

授業中に窓から人が逃げ、財布は盗まれ、部室では強姦事件が発生するような治安の悪い学校でした。

大学は偏差値が高くないにしても、私立且つ、専門的な大学だった為ある程度の治安は維持されていました。

そこには生徒の人間性としての差があり、また、友達として付き合う上で、大学出できた友達の方が癖のない人間が多かったです。(どちらで出来た友達も大好きです)


何が言いたいかって、

私立に通える=ある程度の水準以上の貯蓄収入がある=家庭が安定している(率が高い)

家庭環境が安定している子どもは、安定した発達を迎えるのではないかという考察。


んんの家庭も両親が離婚しています。

幼い頃に目の前で、両親が叫び、家具を壊し合う姿を見て泣いていました。両親は常にイライラ。話しかければ怒鳴られたり、褒められたり、急に謝られたり情緒不安定。

こんな経験があるからか、未だに人の表情を見て自分の振る舞いを変える癖がついてしまっています。

高校の友達も一人一つは家庭で警察沙汰、離婚、事件等のエピソードを持っていました。


こういうような経験が発達障害(AD/HD系その他含)の土台を作ってしまっているのでは無いかなと思ったわけです。

まぁきっと、もっと賢い人がデータをとって研究してるよね。

論文探してみます。



長い記事を書くと、急に結論に結びつけようとする悪い癖。

ではまた昇天