4月26日午後:浜中町
ラムサール条約湿地に登録された「霧多布(きりたっぷ)湿原センター」で
湿地帯とこの地に生息する野鳥などを見学した。
場所的には北海道の東部、
釧路と根室のほぼ中間(浜中町)の太平洋岸にある湿原。
湿原の大きさ:長さ約9km、奥行き約3km
センターには、この地に生息する野鳥が展示されていた。
季節がらこの時季実物は見ることができないので、剥製で我慢です。
剥製のオオワシ、大きさ2m以上、
こんな大きな鳥が空を飛んでいるとは信じがたい。
早春の代名詞「フキノトウ」が所狭しと芽生えていましたよ(^^ゞ
聞いたところによると、北海道の人達はフキノトウを殆ど食べないとの
こと。 道中、行き先々の法面や畦道に芽生えていた。
多過ぎて食から無視されているような気がします。
・・・続く