武家屋敷を象徴する表町通りの風景、人力車が行き合っていました。
ポスターなどによく掲載されている角館を代表する青柳家の薬医門。
数軒在る武家屋敷の中で、最も広い屋敷をもつ青柳家を拝見。
その広さとは3000坪、林の中に母屋をはじめ幾多の蔵や四季折々の草花が
植えられている。
火縄銃・井戸・消防ポンプ車など歴史を感じさせる秘蔵品の数々・・・
更にハイカラ館には、幕末から大正にかけての貴重品まで展示されている。
特に目を奪われたのは、ラッパ型蓄音機初めて見ました
次に訪れた武家屋敷は石黒家、ココも有料でした。
屋敷内の画像省略。
最後に訪れたのは、昼食を兼ねた西宮家。
蔵を改装したレストランで昼食、重宝感漂う中での食事美味しく頂きました。今になっては何を食したかすっかり忘れてしまい思い出せません。
西宮家の側地で見付けた気にいった景観。
更に黄葉したトチノキ、陽を受けて鮮やかでした。
「角館・武家屋敷」 でした。
平泉・中尊寺へ・・・・続く。
角館・武家屋敷:秋田県仙北市
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