あるテレビ番組「ローカル線の旅」を視聴していて

急に訪れたくなったのが樽見鉄道の終点「樽見駅」

 

 

樽見鉄道は岐阜県の大垣市から本巣市根尾まで
(距離34.5Km)を走るローカル鉄道です。

 

 

驚いたのは待合室。
アーチ型のモダンな建物が全て木造、
安らぎを与えてくれました(*∩_∩*)♪

この通路を通って、バス停やタクシー乗り場に行けるように

なっている。
 

 

暫く待っていると入線してきました。
一両編成、数人の観光客らしき旅人が乗車していた。

 

 

日中は2時間に1本のペースで根尾川沿いを走っている。

 

近くには根尾川を挟んで樹齢1,500余年を数える

日本三大巨桜の一つ天然記念物「淡墨桜」があること

でも知られている山深い静かな山村駅です。
 

 

先日の台風25号の強風で枝が数か所折れたという

ニュースを聞いていたので早速訪れて見たものの何処が

折れたのか分からなかった。
でも何となく枝っぷりが貧弱なことは否めない。

 

 

頑張れ・・・長生きしてくれ淡墨桜!