『東京学芸国際の作文エッセイとディスカッションを40日以内で高得点を狙うレッスン』を提供します。 | 帰国子女枠入試を合格させるための自己PR添削と面接練習対策

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● 『東京学芸大学附属国際中等教育学校の作文エッセイとグループディスカッションを40日以内で高得点を狙うためのレッスン』を提供します。

帰国子女受験.comの齊藤です。



東京学芸大学附属国際中等教育学校の2024年度帰国子女枠9月編入試験について、お伝えします。

東京学芸大学附属国際中等教育学校の2024年度帰国子女枠9月編入試験の募集要項が、4月15日(月)にアップされました。

試験科目を確認してみましょう。

東京学芸大学附属国際中等教育学校の帰国子女枠9月編入試験A方式(現地校・インター生向け)試験科目

・願書(100点満点): 学校の成績、語学の資格、Form8(活動実績)とForm2(志望理由)

・外国語エッセイ(80点満点)と日本語作文(20点満点): 海外生活から得られた気付きや学びを作文エッセイで表現する

・グループディスカッション(50点満点): 海外生活から得られた気付きや学びをディスカッションで伝える、海外生活を通して培ったコミュニケーション力を発揮する

東京学芸大学附属国際中等教育学校では、自己PR型の帰国子女枠入試/帰国子女枠編入試験を行います。

・自己PR型の帰国子女枠入試/帰国子女枠編入試験: これまでの活動実績(学校の成績、語学資格、海外生活から得られた気付きや学びなど)で合否が決まる

東京学芸大学附属国際中等教育学校の自己PR型の帰国子女枠入試/帰国子女枠編入試験では、願書と作文エッセイとグループディスカッションを通して、「海外生活から得られた気付きや学び」の回答を求められます。

東京学芸大学附属国際中等教育学校の2019年度帰国子女枠9月編入試験の試験内容を使って解説します。

まず、東京学芸大学附属国際中等教育学校の英語エッセイについてです。

2019年9月編入試験 英語エッセイ(45分 85点)

パッセージ(文章)

・世界のマズい食べ物展示会の開催について(本文の引用元のニュースウェブサイト What's disgusting? What's a delicacy? Food museum takes on the challenge)

エッセイテーマ

・パッセージ内に記載されている世界のマズい食べ物展示会について、あなたの意見を述べなさい。その際、あなたの知識や経験に基づきなさい(State your opinion about the exhibit in the passage. Include reasons based on your knowledge and/or experience.)

東京学芸大学附属国際中等教育学校の英語エッセイは、パッセージを読んで、その内容に基づいてエッセイを書きます。

エッセイには、海外生活から得られた気付きや学びを自身の経験に基づいて具体的に書きます。

2019年9月編入試験のエッセイの書き方をこちらで解説していますので、参考にしてみてくださいね。


次に、基礎日本語作文テーマです。

2019年9月編入試験 基礎日本語作文(30分 15点)

作文テーマ


・「人の役に立つ行動」とはどのようなものだと思いますか。これまでの経験をふまえながらあなたの考えを書きなさい。

東京学芸大学附属国際中等教育学校の基礎日本語作文テーマは、以下の3つに分類されます。

1、自身の経験について
2、社会課題への対応策
3、哲学的な問いへの対応策


2019年9月編入試験の基礎日本語作文テーマは「2」に該当します。

「1」は比較的書きやすいですが、「2」と「3」は難しいですよね。

東京学芸大学附属国際中等教育学校A方式の日本語作文テーマ出題パターンをこちらで解説していますので、確認してみてくださいね。

最後に、グループディスカッションです。

2019年度9月編入試験、ディスカッション(日本語のみ 10分~15分程度 参加人数5名~6名)

ディスカッションテーマ


・2020年の東京オリンピック・パラリンピックで、国内海外から来た人たちに、みなさんができることは何だと思いますか?

東京学芸大学附属国際中等教育では、面接試験の代わりに、日本語でディスカッションを行います。

・2020年の東京オリンピック・パラリンピックにやって来る国内海外に人たちにはどのようなニーズや困ることがあるかを考えて、それらに対して自分たちが叶えてあげられたり、解決できたりするサポートを考える

2019年度9月編入試験の編入試験のディスカッションでは上記について考えて回答することになりますが、エッセイと同様に、海外生活から得られた気付きや学びを自身の経験に基づいて具体的に回答します。

2019年9月編入試験のディスカッションの進め方は、こちらで解説していますので参考にしてみてくださいね。

上記のように、作文エッセイとグループディスカッションでも、海外生活から得られた気付きや学びを求められます。

作文エッセイとディスカッションで、バッチリな海外生活から得られた気付きや学びを伝えたいですよね。

そこで、『東京学芸大学附属国際中等教育学校の作文エッセイとグループディスカッションを40日以内で高得点を狙うためのレッスン』を提供します。

東京学芸大学附属国際中等教育学校の作文エッセイとグループディスカッションで高得点を狙うために短期集中でレッスンを受講したいみなさんは、こちらをお申し込みください。

まず、レッスン内容とその流れについてです。

『東京学芸大学附属国際中等教育学校の作文エッセイとグループディスカッションで高得点を狙うための40日以内レッスン』

1、東京学芸大学附属国際中等教育学校に合格するための戦略コンサルを行う(30~60分): 齊藤が行う

2、東京学芸大学附属国際中等教育学校の英語エッセイのレッスンを行う(60分×4コマ): 帰国子女受験.comの講師が行う

3、東京学芸大学附属国際中等教育学校の基礎日本語作文のレッスンを行う(60分×2コマ): 帰国子女受験.comの講師が行う

4、東京学芸大学附属国際中等教育学校のグループディスカッションのレッスンを行う(60分×4コマ): 帰国子女受験.comの講師が行う

レッスンの流れについて補足します。

「1、東京学芸大学附属国際中等教育学校に合格するための戦略コンサル」では、学芸国際の英語エッセイと日本語作文とグループディスカッションにおいて、どのようにして海外生活から得られた気付きや学びを組み込むかを、齊藤がアドバイスします。

お子さんと保護者様が「高得点となる作文エッセイとグループディスカッション」を理解されてからレッスンを受講されると、レッスンの理解が深くなるからです。

とても重要なコンサルですので、必ずご受講ください。

「2、東京学芸大学附属国際中等教育学校の英語エッセイのレッスン」と「3、東京学芸大学附属国際中等教育学校の基礎日本語作文のレッスン」では、東京学芸大学国際中等教育学校の作文エッセイの書き方を熟知している講師陣が、お子さんを担当します。

作文エッセイに海外生活から得られた気付きや学びを組み込むために、お子さんの経歴、海外での経験、活動実績などを事前に提出していただきます。

・作文エッセイレッスン時間の前半 生徒さんは、事前に提出した宿題の作文エッセイの解説を受ける

・作文エッセイレッスン時間の後半 生徒さんは、今回の宿題で出される作文エッセイの書き方や海外生活から得られた気付きや学びの組み込む方法を、講師から教わる

お子さんは作文エッセイの書き方を教わってから、宿題としてレッスン時間外で作文エッセイを書きます。

ですから、お子さんが作文エッセイで何を書いたら良いのか分からないということは起きません。

また、レッスの前半の時間では、事前に添削したエッセイを使って解説を行います。

作文エッセイを添削をするため、レッスンの2日前までにLINEやWechatなどからご提出ください。

これらのレッスンを行うと、英語エッセイと日本語作文の基礎力がある生徒さんの場合は、合計6回のレッスンで作文エッセイが上達します。

4、東京学芸大学附属国際中等教育学校のグループディスカッションのレッスンでは、ディスカッションを10分間で上手く終える方法を教えます。

そして、その方法に基づいて特訓します。


出題されるディスカッションテーマは3つに分類できるため、攻略できるのです。

この「1」~「4」までのレッスンを40日以内で行い、生徒さん作文エッセイとグループディスカッションで高得点を狙えるようにします。

次に、帰国子女受験.comの東京学芸大学附属国際中等教育学校の合格実績とお客様からの感想です。

・東京学芸大学附属国際中等教育学校 94名合格

帰国子女受験.comではすべての帰国子女枠入試に対応できますが、東京学芸大学附属国際中等教育学校の対応は特に得意です。


東京学芸国際中等教育学校に合格した生徒さんのお母さんからの感想です。

齊藤先生、濱津先生

東京学芸大学附属国際中等教育学校の編入試験合格しました!

本当にありがとうございました。

受験生25名中5人の合格だったので、子どもはよく頑張ったと思います。

齊藤先生のテーマ予想がぴったりだったので、ビックリしました。

エッセイテーマは、「ドローンの利点と欠点」でした。

ドローンについて話していたときに香港の状況をどうやったら組み込めるかを先生方と一緒に考えていたので、テーマを見たときに「やった!」と思ったそうです。

ブレーンストーミングは瞬時に終えられて、自身の経験に基づいて具体的に説明し、何度も見直すことができたようです。

ディスカッションでは邪魔する受験生がいたらしく、思い通りには進められなかったようですが、前日に濱津先生に励ましてもらったおかげで、最後まで粘って頑張れたようで
す。

合格できたのは、齊藤先生と濱津先生のおかげです。

ありがとうございました!

東京学芸大学附属国際中等教育学校のA方式の試験科目は以下となります。

東京学芸大学附属国際中等教育学校のA方式の試験科目

・願書: 100点
・英語エッセイ: 85点
・日本語作文: 15点
・グループディスカッション: 50点

作文エッセイとグループディスカッションは総得点の6割もあります!

バッチリな作文エッセイを書けるよう、バッチリなグループディスカッションができるよう、特訓しましょう。

最後に、『東京学芸大学附属国際中等教育学校の作文エッセイとグループディスカッションを40日以内で高得点を狙うためのレッスン』のお値段です。

1、東京学芸大学附属国際中等教育学校に合格するための戦略コンサルを行う(30~60分): 11,000円

2、東京学芸大学附属国際中等教育学校の英語エッセイのレッスンを行う(60分×4コマ): 16,500円×4回×=66,000円

3、東京学芸大学附属国際中等教育学校の基礎日本語作文のレッスンを行う(60分×2コマ): 16,500円×2回=33,000円

4、東京学芸大学附属国際中等教育学校のグループディスカッションのレッスンを行う(60分×4コマ): 16,500円×4回=66,000円

合計: 176,000円

※「1、東京学芸大学附属国際中等教育学校に合格するための戦略コンサル」を受講してから、以降のレッスン受講を判断することも可能です。

※「2、英語エッセイのレッスン」、「3、基礎日本語作文」、「4、グループディスカッション」のいずれかだけを受講することが可能です。たとえば、「4、グループディスカッション」のレッスンだけをご希望の場合は、「1、戦略コンサル」と「4、グループディスカッション」4回分の合計金額となります。

※「2」~「4」のレッスンを追加される場合は、1回につき16,500円となります。

10名限定で、こちらのレッスンを提供します。

現在海外にお住いの場合は、5月15日(水)~25日(土)の期間限定のお申し込みとさせていただきます。

国内にお住いで上記のお申込み期間を逃してしまった場合は、弊社にお問い合わせください。


東京学芸大学附属国際中等教育学校に合格したいみなさんは、ぜひ、一緒に頑張りましょう。

東京学芸大学附属国際中等教育学校の作文エッセイとグループディスカッションを40日以内で高得点を狙えるようになりたい帰国生のみなさんは、こちらをお申し込みください。

では今日も笑顔の一日を!

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