法政大学第二高校の、２０２４年度書類選考の小論文テーマをお伝えします。

●　法政大学第二高校の、２０２４年度書類選考の小論文テーマをお伝えします。

帰国子女受験.comの齊藤です。

岡山白陵高校の、２０２４年度一般入試の合格発表が１月２７日（土）にありました。

スカイプレッスン受講生、岡山白陵高校に合格です！

担当は、北海道大学医学部の福島先生です。



福島先生は理数科目の指導が得意なのですが、実は国語を教えるのも上手です。

特に現地校やインターに通う生徒さんから、国語の指導の評判が良いんですよ。

さて今回は、法政大学第二高校の、２０２４年度書類選考の小論文テーマをお伝えします。

２０２４年１月２４日（水）に発表されたテーマです。

合格した生徒さんに教えてもらったんですよ。＾＾

法政大学第二高校　２０２４年度書類選考の小論文テーマ

中学校３年間の活動において頑張ったことの具体例をひとつ挙げ、そのことがあなたをどのように成長させたかを理由も述べて答えなさい。

３６０字以上４００字以内で書きなさい。

法政大学高校の書類選考について説明します。

募集要項を確認してみましょう。

法政大学第二高校　書類選考

選考方法

以下の基準に基づき、出身中学校から提出された調査書と小論文により選考

１、内申点の9教科合計が、一定水準以上の者

２、上記の基準にわずかながら及ばなくても、中学校の活動において、優れた特徴を有する者

３、１と２を満たし、小論文において一定の評価を有した者

出願期間

１月２４日（水）１０：１０～１月２５日（木）２０：００締切

※調査書・小論文提出は、１月２７日（土）消印有効

出願期間が短いので、ご注意ください。

法政大学第二高校の書類選考は、自己推薦入試のことを意味します。

中学３年生の２学期時点で９教科の成績を５段階で評価された成績を持っていれば受験できるので、日本人学校生も書類選考を受験できます。

法政大学第二高校が第一志望ならば、書類選考で受験したいですよね。

選考方法を読む限り、内申点が一定以上で、活動実績があって、そして、事前に提出する小論文内容が良ければ合格できるように思えます。

しかし、実際の選考方法は少し違います。

ご存知でしたか？

実は、法政第二高校の書類選考を受験する場合、注意すべき点が２つあります。

１、「内申点の9教科合計が、一定水準以上」であること
２、書類選考の過程を理解していること

法政大学第二高校の書類選考を受験するみなさんは、正しく対策を行ってくださいね。

それでは、メールマガジンのお知らせです。

今回は、法政大学第二高校の書類選考出願に必要な内申点と選考方法について、お伝えします。

メールマガジン『帰国子女枠を有効に使う、１０日間無料セミナー』からです。

最新の情報です。

３月２２日（金）の２４：００までに、こちらを登録しておいてくださいね。＾＾

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を！

●各種サービスはコチラから！

・海外駐在員専用スカイプコンサル

・塾が対応してくれない内容を学べる、帰国生のための夏期講習

・帰国枠受験、６か月以上長期レッスンサービス

・編入試験対策、３か月レッスンサービス

・帰国子女枠入試、面接練習サービス

・帰国枠面接対策のプロに、回答を作ってもらえる、ラクラク面接対策サービス

・中学受験英語エッセイ添削・文法指導サービス

・帰国枠中学受験、日本語作文指導サービス

・自己ＰＲと活動報告書の添削・作成代行サービス

●無料メルマガはコチラから！

・『帰国枠入試を成功させるための自己ＰＲと面接練習』

・『帰国子女枠を有効に使う、１０日間無料セミナー』

大教大池田、渋谷教育学園、慶應、東京学芸大学附属、早稲田本庄など、面接重視校には、面接練習サービスが役立ちます。

芦屋国際、立川国際、渋谷教育学園、頌栄、学芸大附属国際中等教育、同志社国際など、英語エッセイが出る学校には、添削サービスが役立ちます。