関西学院高校の、２０１９年度帰国子女枠入試の面接試験内容についてお伝えします。

●　関西学院高校の、２０１９年度帰国子女枠入試の面接試験内容についてお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

青山学院高校の、２０１９年度帰国枠入試の合格発表が２月３日（日）にありました。

スカイプレッスン受講生、青山学院高校に２名合格です！



担当は、北海道大学医学部の川井先生です。

川井先生は理数科目の指導だけでなく、国語の指導も得意です。

福岡県、熊本県、宮崎県、沖縄県、神奈川県と様々な地域で生活してきていますので、適応力がとても高いんですよ。

さて今回は、関西学院高校の、２０１９年度帰国子女枠入試の面接試験内容を、お伝えします。

２０１９年２月９日に行われた内容です。

合格した生徒さんが教えてくれたんですよ。＾＾

面接試験内容（１０分程度　保護者同伴）

・滞在国と日本を比べるとどのように違いますか？

・滞在国の長所と短所を教えてください

・志望理由を教えてください

※できるだけ具体的に回答するように指示されました

まず、関西学院高校の帰国枠入試内容です。

・国語（１００点満点　６０分）

・数学（１００点満点　６０分）

・英語（１２０点満点　７０分）

・面接試験（１０分程度）

関西学院高校の帰国枠入試は、専願で受験する必要があります。

合否は、筆記試験結果と面接試験結果で決まります。

国数の試験内容は、一般入試と比べると、基本的な内容が多くなります。

次に、関西学院高校の帰国枠入試の応募状況です。

・２０１９年度受験者数６名：　合格者数４名
・２０１８年度受験者数６名：　合格者数６名
・２０１７年度受験者数１０名：　合格者数８名

十分、合格を狙えますよね。

関西学院高校を受験するみなさん、頑張ってくださいね。＾＾

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今回は、東京学芸国際中等教育学校の、２０１９年度入試のディスカッションテーマについて、お伝えします。

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