海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
2016年度、栄東中学のシンガポール帰国子女枠入試が、12月6日(日)に行われます。
・出願期間: 2015年11月6日(金)~11月16日(月)
・試験内容: 算国(各50分・各100点満点)か算英(各50分・各100点満点)+面接試験
栄東中学は、1月10日(日)、16日(土)に、帰国枠入試を行います。
シンガポール入試は、それよりも1か月前に行われますので、問題が易しくなると予想できますよね。
栄東中学の帰国枠1月入試の結果です。
・2015年度栄東中学帰国枠入試受験者数21名: 合格者数5名
・2014年度栄東中学帰国枠入試受験者数9名: 合格者数2名
・2013年度栄東中学帰国枠入試受験者数17名: 合格者数10名
2014年度入試から、合格が難しくなっています。
栄東中学合格したい場合は、シンガポール入試も受験されると良いですよ。^^
さて今回は、帰国子女枠入試実施校に入学後の休学・復学についてお伝えします。
海外駐在が長くなってきた場合、お子さんの本帰国の時期をいつにするかで、悩まれるかもしれません。
駐在が終わる頃に、お子さんの受験が重なるのが理想です。
しかし駐在がまだ長くなりそうなので、中学受験をあきらめたのにも関わらず、お子さんが中2の4月から日本の学校に通うことになった場合。
「だったら受験させておけばよかった!」ということに、なりかねません。
そこで、帰国枠入試を行う学校の中で、入学後しばらく通った後に、休学ができて、復学がカンタンな学校をご紹介します。
・芝浦工業大学中学: 中3の12月までに復学する場合は、無条件で復学
・実践女子中学: 高2いっぱいまでに復学する場合は、無条件で復学
復学がこんなにカンタンです。
実践女子は高2までに戻れば良いので、保護者の方の駐在期間がかなり延長された場合でも、安心ですよね。
志望校を選ぶ場合は、休学と復学のしやすさを考えても良いかもしれませんね。^^
ではメルマガのお知らせです。
今回は、東京都の休学・復学のしやすい、帰国子女枠入試を行う学校について、お伝えします。
9月30(水)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
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