海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、編入試験についてお伝えします。
通常は編入試験を行わない学校でも、2月末から3月上旬に編入試験を行うことがあります。
お父さんの辞令に伴って、休学、または退学する生徒さんがいた場合、学校は、欠員を埋めるために、編入の募集を行うんですよね。
ですから、通いたいと思う学校がある場合は、まずは編入を行うかどうかを確認してみるといいですよ。
ところで、編入募集が少ない、または行われない学年があります。
・中3からの編入→ 高校受験の選択肢があるため
・高3からの編入→ 通える期間が短すぎるため
この場合、編入をどのように考えたらよいのでしょうか。
お子さんがこれから中3になる場合は、地元の公立中学に通うことができます。
通える中学がありますから、もしも行きたい学校があるなら、ダメもとでチャレンジしてみても大丈夫ですよね。
そもそも高校受験があるわけですから、少ない編入試験実施校の中から、無理して受験する必要もありません。
一方、高校は義務教育ではありませんから、合格できる学校を選んだほうがいいですよ。
しかも高3になってから、編入できる学校はかなり少ないです。
ですから、バッチリ準備をしてから、受験してくださいね。
高3の4月を過ぎても、編入を行うとホームページで公表している学校を、ご紹介します。
参考にしてみてくださいね。^^
・かえつ有明(東京)→ 高3の9月入学まで
・啓明学園(東京)→ 高3の9月入学まで
・南山国際(愛知)→ 高3の7月志願まで
・関西学院千里国際(大阪)→ 高3の4月入学まで ※高3の8月入学は要相談
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公立高校の編入の手続きについてです。
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高1の途中、または高2から、公立高校に編入を考えている帰国生のみなさんに向けて、書きます。
公立高校の編入の準備は面倒なんですよね。
3月2日(日)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
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