東京学芸大附属国際中等教育の、面接試験のプレゼンテ―ションの攻略について、お伝えします。 | 帰国子女枠入試を合格させるための自己PR添削と面接練習対策

帰国子女枠入試を合格させるための自己PR添削と面接練習対策

■ 帰国子女枠入試で成功するポイントについてお伝えします。
■ 帰国子女枠中学受験、高校受験の情報をお伝えします。

● 東京学芸大附属国際中等教育の、面接試験のプレゼンテ―ションの攻略について、お伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

今回は、東京学芸大附属国際中等教育の面接試験について、お伝えします。

東京学芸大附属国際中等教育の学校情報は、こちらです。

・東京学芸大附属国際中等教育

所在地は、 東京都練馬区東大泉5丁目22番1号。

最寄り駅は、西武池袋線ですと、大泉学園駅より、徒歩8分です。

国際中等教育の入試では、2種類の面接試験があります。

・プレゼンテ―ションは、絵や写真を見て、1分間
・ディスカッションは、5~6人で、15分~20分
※どちらも、原則日本語で行います。


どちらもあまり馴染みがないと思いますが、特に1分間プレゼンは、不安かもしれませんね。

そこで、プレゼンの攻略について考えてみましょう。

2012年の入試は、外国の結婚式の写真を見て、その様子を説明するプレゼンでした。

$帰国子女枠入試を成功させるための自己PR添削と面接練習対策
※この写真が出題されたのではありません。

面接官が、受験生のプレゼンでチェックをしているところは、表現力ですよね。

・わかりやすく説明できているか
・細かいところも、ある程度説明できているか
・推測しながら説明できているか


この3つがそろうと、表現力が高いと言えます。

たとえば、右下に見える人たちです。

× 右下には、人がたくさんいます。
○ 右下には、挙式に参加されている方たちが写っています。


このように言うだけで、説明がある程度、細かいことになりませんか?

そしてこの3つの中で、一番重要なのは、わかりやすく説明できるかです。

やってみたらわかりますが、プレゼンをしようとすると、「えーっと」や「あのー」をくり返して、ゼンゼン説明しないうちに、1分経ってしまいます。

ではどうやったら、わかりやすく説明できるのでしょうか。

では、メルマガのお知らせです。

絵や写真の様子を、わかりやすく、1分間でプレゼンをする方法について、配信します。

メールマガジン『帰国子女枠を有効に使う、10日間無料セミナー』からです。 

帰国子女受験合格の秘訣は、私のメルマガを読んでくださいね。

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。      

では今日も笑顔の一日を!



大教大池田、渋谷教育学園、慶應、東京学芸大学附属、早稲田本庄など、面接重視校には、面接練習サービスが役立ちます。

芦屋国際、立川国際、渋谷教育学園、頌栄、学芸大附属国際中等教育、同志社国際など、英語エッセイが出る学校には、添削サービスが役立ちます。