息子の幼稚園の未就園児を対象にしたクリスマスコンサートがあった。同じ系列の幼稚園からも集まって結構な数。

ピアニストの先生をお迎えして、クリスマスソングや童謡を歌ったり、トークなどもあり、途中でなんとサンタさんまで登場!

しかし息子はサンタさんの姿が見えるなり、両手で目を隠した!「どうしたの?」と聞くと、「さんたさんとめがあうと こっちへくるから」と。え?こわいの!? サンタさんは袋に沢山のプレゼントを入れてあり、1人ずつ配ってくれた。私の陰に隠れていた息子、プレゼントに目がくらみ?にこにこ顔に。ちゃんとお礼も言っていた。

その後の童謡で「ぞうざん」を歌う場面では、張り切って振りつきで立って歌い、終わったときピアニストの先生から「いま とっても上手に歌って踊ってくれたお友達がいます!!」と紹介され・・・「君はミスターエレファントだね!とっても上手でした!拍手!」と言われ皆から拍手をもらった息子だった・・。

最後にはミニケーキももらえて、大満足。娘も一緒になって手拍子したりして、楽しめていたかな。

今年の未就園児教室はこれで最後。先々週はおもちつきもやったし、デザートも手作りしたし、色んな工作、色んな歌、手遊び、運動会・・・息子は毎回、目を輝やかせながら過ごしているので入ってよかったなぁ、と思っている。来年、3ヶ月通ったら、いよいよ幼稚園本番だ~。ほっとするやら寂しいやら・・。

旦那様が足の靭帯の手術をした。

本当は昨年の今頃行う予定だったけれど、私の安静生活のため出来なかった。

前回の靭帯再建の手術時に骨にうめこんだホチキスみたいなのをとるのと、今の靭帯の状態をみるための手術。

それによって今後バスケが出来るかどうか判断する。

前日に入院なので、実家に子ども達をお願いして、私がつきそい。一通り荷物の整理をしたら帰ろうと思っていたら、手術の説明があるのでご家族の方は待っていてくださいとのこと。運悪く担当医が手術中で、待たされる。14時に入り結局19:30までいた急いで帰るけれど、寒かったしそのまま皆実家でおとまり。

翌日の手術は9時から。私は8:40に病院に入り、手術中はずっと居なければならないらしい!8時頃実家を出てくるまで向う。
手術は下半身麻酔。私の方が緊張する。
病室かデイルームに居てくださいとのことで、雑誌を読んだり、予定しているおもてなしメニューを考えたりする。普段は中々とれない、優雅な時間。でも気はあまり休まらない。

11:30くらいに部屋に戻ってくると聞いていたが12:30にようやく来た。骨からとるのに時間かかったらしい。
酸素チューブに、フットポンプ、点滴・・・自分の手術を思い出した~。

先生の話を私が別室で聞く。

無事ホチキスはとれ、半月版、軟骨の少しへっているところのクリーニングも終わったとのこと。肝心の靭帯の様子は・・・?
少し細くなっているので、普通の運動はいいけれど、サッカーやバスケのような激しい運動はやめておいた方がいいとのこと。聞いた私が悲しくなってしまった。社会人になっても続けていたバスケ・・・最近もやりたい~って言ってたな。

病室に戻って話しをする。「バスケが出来ない」とは言えなかった・・・旦那様はうとうとしていたので少し居て帰った。娘に授乳しなきゃー!限界だわ。

しかし母に子ども達を見てもらわなきゃ、病院に行ってこんなに長い時間待つことも出来なかったなぁ。感謝。

何にせよ、無事終わってよかった術後の経過が良いといいな。


10/31 娘がこほこほ、と咳をしだした。

11/2  その二日後、私が夕食前いきなりすごい寒気。胃がシャットアウトされた感じで食べ物を受け付けず。関節痛と寒気が尋常じゃなくて、その状態でなかなか寝ない娘と過ごすのがほんと辛かった~。布団に横になれば嬉しそうに「へっへっ!あー!!」と言って乗ってくるし・・
そしていつも息子は私と寝ているけれど、今日は別室にしていたら夜中に「おかあさんとねるーーっ!!」と半ば狂ったように泣き叫ぶ。旦那様が1時間格闘。最後は息子から「おとうさんとねる。あしたのあさ、おかあさんにおはようっていいにいく」と言ったらしく、その決意に旦那様感動。→AM2:30。しかし、その後娘が起きてミルクをあげたらしい。→AM3:30。聞くだけでくたくた。

11/3 翌日38,9度熱、引き続き関節痛、寒気。とにかく何も食べたくなくて、しいて言えばオレンジジュースは飲みたくて買ってきてもらった。ちょうど祝日で旦那様が居たからよかったけれど、さすがに家事+看病+子供二人を一日見るのは大変。実家で息子を預かってくれるというので甘えてしまった。その夜、娘も39.3度まで高熱が出て、咳もひどい。祝日のため病院に行けない~。

11/4 母と息子、まさかの同時に胃腸風邪・・・・・上も下も大変なことに・・息子は生まれて初めて吐いた。通っている幼稚園の未就園児教室も、もちろん休むことに。

病院に行くのも大変。母と旦那様と息子と娘が小児科へ。私は内科へ。インフルエンザだと思ったら違った。娘は気管支炎、息子と母は胃腸風邪、私は??胃腸風邪なのかな?
風邪の種類が違うので、実家で母と息子、自宅で娘と私。母に申し訳ない。

11/5 息子、食べ物を食べたそばから吐いてしまう。話を聞いただけでかわいそうで・・・辛いようでベッドに寝かせるとすぐ寝るらしい。母は少し回復。でも何も食べたくない。私は夜には関節痛も和らぎ熱もおさまってきた。
娘は明け方39.6度!ぜーぜー言ってる・・・

11/6 息子、少し回復。自宅へ戻る。でもすぐに「もう つかれちゃった」と言い、食欲も全然なし。元気がない~。熱もまだある。私は鼻が出て出てしょうがない。かみすぎて辛い!

11/7  息子、熱は下がって、少し元気を取り戻す。でも食欲はなし。ほとんど果物しか食べられず。
娘は呼吸がゼロゼロ・・・熱はさがった。

11/8 息子 いきなりの高熱。どうやら娘の風邪が移ったみたい。あっという間に39.8度。ぐったりしているので座薬。号泣~。「ふぅーって力抜いてー」「ふ・ふぅぅううう・ふ・ふぅうう!!」と・・お産の様(笑)

このあともう一回高熱が出て、その後11/17までずーっと微熱が続く。娘もいつまでも咳や鼻やのどのゼロゼロがとれなかった。小児科や、耳鼻科に家族でかかって、もちろん息子は大泣きで「いたい~!はやくおわってよぉ~!」と泣き叫ぶ。首を押さえてる看護婦さん「す・すごい力・・・!」。娘は鼻を吸われる時だけ泣いてあとは割りとすんなり。
私と母は、急性副鼻腔炎

これほど病院通いしたことはなかったな。結局子ども達は、RSウイルスに感染したんでしょう、とのこと。小さい子がかかるとすごくひどくなり、実際娘も結構長引いたしひどかった。極めつけに息子は「滲出性中耳炎」との診断も。

息子は幼稚園を二回休んでしまったし、一番気候のいい時期にうちにこもりっきりだったし、食欲なくてぜーんぜん食べずがりがりになってしまったし・・・。
もうこんな風邪は引きたくないなぁ。