旦那様が足の靭帯の手術をした。

本当は昨年の今頃行う予定だったけれど、私の安静生活のため出来なかった。

前回の靭帯再建の手術時に骨にうめこんだホチキスみたいなのをとるのと、今の靭帯の状態をみるための手術。

それによって今後バスケが出来るかどうか判断する。

前日に入院なので、実家に子ども達をお願いして、私がつきそい。一通り荷物の整理をしたら帰ろうと思っていたら、手術の説明があるのでご家族の方は待っていてくださいとのこと。運悪く担当医が手術中で、待たされる。14時に入り結局19:30までいた急いで帰るけれど、寒かったしそのまま皆実家でおとまり。

翌日の手術は9時から。私は8:40に病院に入り、手術中はずっと居なければならないらしい!8時頃実家を出てくるまで向う。
手術は下半身麻酔。私の方が緊張する。
病室かデイルームに居てくださいとのことで、雑誌を読んだり、予定しているおもてなしメニューを考えたりする。普段は中々とれない、優雅な時間。でも気はあまり休まらない。

11:30くらいに部屋に戻ってくると聞いていたが12:30にようやく来た。骨からとるのに時間かかったらしい。
酸素チューブに、フットポンプ、点滴・・・自分の手術を思い出した~。

先生の話を私が別室で聞く。

無事ホチキスはとれ、半月版、軟骨の少しへっているところのクリーニングも終わったとのこと。肝心の靭帯の様子は・・・?
少し細くなっているので、普通の運動はいいけれど、サッカーやバスケのような激しい運動はやめておいた方がいいとのこと。聞いた私が悲しくなってしまった。社会人になっても続けていたバスケ・・・最近もやりたい~って言ってたな。

病室に戻って話しをする。「バスケが出来ない」とは言えなかった・・・旦那様はうとうとしていたので少し居て帰った。娘に授乳しなきゃー!限界だわ。

しかし母に子ども達を見てもらわなきゃ、病院に行ってこんなに長い時間待つことも出来なかったなぁ。感謝。

何にせよ、無事終わってよかった術後の経過が良いといいな。